ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

大阪関西万博 【ルクセンブルク館】

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世界遺産という視点から万博に足を運ぶと世界の多様性に、より関心を持つことが出来ます。

 

大阪関西万博 

158の国・地域と7国産機関が集まる大阪・関西万博。

 

パビリオンを目的とする人、海外グルメを堪能したい人、世界旅行の気分を味わう人など、それぞれが楽しみながら参加されているようです。

 

私も世界遺産と旅が好きなので、日本でなじみがない伝統衣装やグルメ巡りなどは興味があります。

 

今回は訪れた事で、より興味ができたルクセンブルク館の感想です。

 

ルクセンブルク館

ルクセンブルク館
私が行きたかった所

理由は行った事がある国でとても素敵な国だったから。

 

www.yumepolly.com

 

長かった待ち時間

万博会場到着後にすぐに向かうと待ち時間は70分でした。

 

すでに別の予約パビリオンがあったので、その場を離れ次に行くとVIP訪問中の為30分休館。


その後入場規制があり、90分待ってようやく入館出来ました。

 

「ドキドキ」がテーマになっていて、所要時間は約25分。

 

パビリオン内にはトイレがないのでトイレは事前に済ませておくよう、並んでいるときからスタッフの方が声かけをされていました。

 

外も非常に暑かったので、水分補給も必須です。

 

パビリオン内

テーマパークのアトラクションのように20人位の1つのグループで案内されました。

 

案内された室内では映像を見て、これから3つの部屋に案内されると説明を受けました。

 

まずは最初の部屋。

 

ここでは、ルクセンブルクでの生活を様々なパネルで紹介されていました。

 

そしてその等身大パネルではルクセンブルグで生活されている方や関わりのある方が実際に話されているかのように、説明をされていました。

 

もう少し見ていたかったのですが、グループでの行動となるので、急いで次の部屋へと案内されます。

 

ここでは真っ暗な部屋で天井にある球体にたくさんの映像が映し出されて、手元にあるボタンを触るとモニターを操作できるようになっていました。

 

前列の方と後列の方とが交代して、全員が触れるようになっています。

 

最後に、3つ目の部屋。

 

正直初めの2つの部屋で、もう少し行った所があればいいなと思っていたので、次の部屋には期待をしていなかったのですが、ここは私が一番好きな場所でした。

 

とういのも、お昼寝が出来てしまうくらいの大きなネットが張られていて、15人まで乗ってもいいとのこと。

座りながらや寝そべって映像を見ることができます。

 

靴は脱がないといけないのですが、疲れた身体を休ませることもできます。

 

映像は目の前だけではなく、横にもネットの下にもあって全体的に見渡せて、まるでルクセンブルグに行ったかのように感じます。

 

ここでの部屋は私が思い描いていたような感じだったので懐かしかったのと、なかなか訪れることの出来ないルクセンブルグの1日をもう一度体験することが出来るので良かったです。

(時間的には短いですが)

 

ルクセンブルグの公共機関は全て無料で、料理も美味しく、旧市街は世界遺産登録もされていて非常に魅力的な国だと思います。

 

www.yumepolly.com

 

映像はここで終了ですが、パビリオンを出ると、そこには小さなおみやげブースがあり、グルメエリアもあって休憩も出来ます。

 

ルクセンブルグはベルギー、フランス、ドイツに囲まれた小さな国なので、ガイドブックも少なく、あってもオランダやベルギーと一緒になっているのでなかなか分かりづらい部分があります。

 

この機会にルクセンブルグの事を知るきっかけになると思いますので、興味がある方は是非足を運んでください。