世界遺産には様々なカテゴリに分かれていますが、【アメリカ大陸の文明】というカテゴリがあります。
今回は【アメリカ大陸の文明】のカテゴリの中で、3つの説明文からどの世界遺産なのかを当てるクイズです。
- アメリカ大陸の文明【世界遺産】キーワードをクイズ形式で学ぶ
- Q:この世界遺産は何というでしょう?
- Q:この世界遺産は何というでしょう?
- Q:この世界遺産は何というでしょう?
- Q:この世界遺産は何というでしょう?
- Q:この世界遺産は何というでしょう?
- Q:この世界遺産は何というでしょう?
- Q:この世界遺産は何というでしょう?
- Q:この世界遺産は何というでしょう?
アメリカ大陸の文明【世界遺産】キーワードをクイズ形式で学ぶ
アメリカ大陸の文明というカテゴリでは、8つの世界遺産が登録されています。
①ティカル国立公園(グアテマラ共和国)
②ティワナク:ティワナク文化の宗教的・政治的中心地(ボリビア他民族国)
③ポヴァティ・ポイントの記念碑的土塁群(アメリカ合衆国)
④マチュ・ピチュ(ペルー共和国)
⑤聖都カラル・スペ(ペルー共和国)
⑥テオティワカンの古代都市(メキシコ合衆国)
⑦コパンのマヤ遺跡(ボンジュラス共和国)
⑧パレンケの古代都市と国立公園(メキシコ合衆国)
それぞれ8つの【世界遺産】に関しそれぞれ3つの説明文を書いています。
これらの説明文から推測される世界遺産として正しいものを選んでください。
Q:この世界遺産は何というでしょう?
・グアテマラ北部に位置するマヤ文明最大級の神殿都市遺跡
・最大で6万人以上の人口を抱え、少なくとも39人の王を輩出した強大な都市
・中央アクロポリスには5つの神殿があり、1号神殿からはア・カカウ王の墓や埋葬品が発見された
正解:ティカル国立公園
Q:この世界遺産は何というでしょう?
・ボリビアの西部高地にある
・一枚岩で作られた太陽の門
・12世紀に文字を残さず滅んだため民族の詳細は不明
正解:ティワナク:ティワナク文化の宗教的・政治的中心地
Q:この世界遺産は何というでしょう?
・狩猟採集民族が移住や儀式の場として使用していた
・中央の広場から同心円状に配置される6つの扇形の隆起で構成
・インディアン遺跡
正解:ポヴァティ・ポイントの記念碑的土塁群(アメリカ合衆国)
Q:この世界遺産は何というでしょう?
・インカ帝国時代の都市遺跡
・インティワタナの一枚岩がある
・ペルー南部のアンデス山脈にある複合遺産
正解:マチュ・ピチュ(ペルー共和国)
Q:この世界遺産は何というでしょう?
・アメリカ大陸最古の文明遺跡
・強力な宗教指導者がいた
・18の都市遺跡のひとつでキープと呼ばれるアンデス地方特有の組紐が発見された
正解:聖都カラル・スペ(ペルー共和国)
Q:この世界遺産は何というでしょう?
・メソアメリカ最大の都市遺跡
・タブー・タブレロ式でつくられた600基ピラミッドがある
・太陽のピラミッドは夏至の日に真向いに太陽が沈むよう設計されている
正解:テオティワカンの古代都市(メキシコ合衆国)
Q:この世界遺産は何というでしょう?
・交易によって繁栄したコパン王朝の遺跡
・ワシャクラフン・ウバーフ・カウィル王が大きく発展
・他のマヤ遺跡と比べて石碑などに刻まれたマヤ文字の量が多い
正解:コパンのマヤ遺跡(ボンジュラス共和国)
Q:この世界遺産は何というでしょう?
・メキシコ南東部の盆地に残るマヤ文明の都市遺跡
・約500の建築物が残っているが、有名なのが「碑文の神殿」と呼ばれるピラミッド
・マヤ文字の碑文やパカル王の墓がみつかっている
正解:パレンケの古代都市と国立公園(メキシコ合衆国)
似たような名前が出てくるので、ややこしいですがキーワードを整理してクイズ形式で考えると頭に入りやすいです。
興味がある世界遺産があればより詳しく調べると、旅の参考にもなって面白いですよ。