フランス・パリを満喫する為には、ホテル選びも大切ですよね。
初めてのパリ旅行でホテルを選ぶ際は部屋全体、特にお風呂も気になるところです。
湯船があるのか?シャワーは?なんといっても熱いお湯が出ないことには疲れた身体も休まりません。
私のパリ旅行の滞在先は、オペラ地区にある
【Grand Hôtel du Havreグランホテルデュアーヴルパリ】
今回は【Grand Hôtel du Havreグランホテルデュアーヴルパリ】のお風呂事情をご紹介します。
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【Grand Hôtel du Havreグランホテルデュアーヴルパリ】のお風呂
部屋に入ると右手にベッドが2つ。その奥が洗面所になります。
リネン類は清潔でした。
基本は、1日1回の交換です。
洗面所には換気扇がなく、湯船にお湯をはると鏡が曇り、お風呂上りは使いにくかったです。お風呂上りは扉を開けたままにしていました。
出来れば換気したかった‥
ただ換気扇がないのに、お風呂にカビは見当たりませんでした。
アメニティはある?
アメニティセットは、無しに等しいです。
Vanityセット（洗面セット）として箱が1つ置いてありました。
開けてみると、めん棒が2本、爪やすりが1つ、コットンが3枚入っていました。
その他に洗面台に石鹸が1つと浴槽の横に小さなボディソープが置いてありました。
シャンプーとリンスはありません。
歯ブラシ等もありません。
必要なアメニティは日本から持参必須です。
シャワーは?
お風呂はシャワー＋バスタブがあり、毎日お湯をためて湯船に浸かりました。
シャワーの水圧は弱いですが、熱さ調節は出来てお湯はすぐに出てきました。
湯船は広いのでにお湯をはりながら身体を洗うとゆったりくつろげます。
バスルームは浴槽がありますが、仕切りカーテンが無いので脱衣所が水浸しにならないか、少し気を遣いました。
シャワーは置く場所に気を遣うので、手で持ちながら使用しました。
ドライヤーは?
壁に固定式のドライヤーが備え付けてあり、風量はかなり弱いです。
昔の日本旅館のようなドライヤーでホースがついているのですが、つなぎ目は、テープで巻かれてありました。
使用していませんが、シェーバーのコンセントもあるみたいです。
荷物になりますが、ドライヤーもシェイバーも持参された方がいいかと思います。
トイレは?
トイレットペーパーホルダーはなく、タンクの上にトイレットペーパーが1つ置いてあります。
２日目以降にはトイレットペーパーが2個置かれてありました。
トイレ使用後はトイレットペーパーが置いてある真ん中のボタンを押すと水が流れます。
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パリホテル【Grand Hôtel du Havreグランホテルデュアーヴルパリ】お風呂の感想のまとめ
パリに着いた日の夜から湯船につかれたので嬉しかったです。
ヨーロッパに行った事がある友人や知人に聞くとバスタブがない所やお湯が出ない等がると聞いていたので、すぐに熱いお湯が出るのも助かります。
またパリはストが多く、メトロが運休すると困るので、湯船もありアクセスが良いこのホテルはリーズナブルで贅沢さを求めなければおすすめです。
