ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

パリホテル初めてのオペラ地区【Grand Hôtel du Havreグランホテルデュアーヴルパリ】の朝食

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フランス・パリを満喫する為には、ホテル選びも大切ですよね。

初めてのパリ旅行ならなおさらです。

私も実際にホテルに着くまで不安でした。

 

私のパリ旅行の滞在先は、オペラ地区にある

【Grand Hôtel du Havreグランホテルデュアーヴルパリ】

6泊朝食付きの滞在です。

朝食が1食付いているだけで、滞在費が全然違ってきます。

 

今回は、実際に泊まった朝食の感想を書いてみます。

 

【Grand Hôtel du Havreグランホテルデュアーヴルパリ】の立地は最高

パリのシックな9区にあるホテルで、サン・ラザール駅から徒歩2分と便利な立地。
24時間対応のフロント、衛星テレビと無料WiFi付きのお部屋です。

お部屋はクラシックな内装で、専用バスルーム(ヘアドライヤー付)がついています。
すべてのお部屋へエレベーターでアクセスできます。(5階が最上階)

 

お部屋の感想についてはこちらから☟

 

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お風呂の記事はコチラから☟

 

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【Grand Hôtel du Havreグランホテルデュアーヴルパリ】の朝食

【Grand Hôtel du Havreグランホテルデュアーヴルパリ】の朝食は、コンチネンタル式と書いてあったのでワンプレートにパンと牛乳ぐらいかなと思っていましたが、ビュッフェ式朝食をダイニングで毎朝提供されていました。

コンチネンタル式の朝食って??

一般的には暖かい料理がなく、火を通していないメニューが中心の料理。
オートミールやシリアル、ハムやサラダ、ミルクやヨーグルト、フルーツやドライフルーツにペストリーなどがあります。

 

毎日同じメニューでしたが、どれも美味しかったです。

【Grand Hôtel du Havreグランホテルデュアーヴルパリ】の朝食は何時から??

時間は7時〜10時までです。

私達は毎日8時過ぎに朝食をとっていましたが、毎朝私達以外に2~3人いる程度でした。

 

パリ6泊中、1日だけルクセンブルクで滞在したのですが、ルクセンブルクに行く際、電車時間の関係で7時前に朝食をとっても大丈夫だったのは、ありがたかったです。

たまたまその日に日本人の家族に出会ったのですが、その方々もベルギーに行くとの事で、朝食会場にあるパンを持って出かけられました。これもありがたいですね。

日本人の家族との出会いもまた色々な情報交換が出来て楽しかったです。

 

【Grand Hôtel du Havreグランホテルデュアーヴルパリ】の朝食メニューはどんなの??

入口から入って右側にお水とミルクが置いてあります。

その向かって左隣には、瓶に入ったジャム

アプリコット、ハニー、ストロベリー、チェリー等のジャムがあります。

また、3種類のシリアルがあります。

真ん中手前に、コーヒー、オレンジジュース、トマトジュース

隣には3種類のダノンヨーグルトとバターが置かれています。

ダノンヨーグルトの味は3種類(ストロベリー、プレーン、パイナップル)あります。

プレーンは甘さはありませんが、ストロベリーとパイナップルは甘みが強く、日本のヨーグルトより、少し大きいサイズになっていました。

反対側に、ハム、チーズ(2種類)サラミ、塩漬けのオリーブとフルーツがあります。

オリーブは塩味が強く、チーズはトムとジェリーに出てくる穴あきのチーズでフランスパンやクロワッサンにサンドして食べている方もいました。レタスがあれば最高ですね。(レタスはありませんでした)

ハムは肉厚で食べごたえありです。

上段には6種類のパン(フランスパン、チョコデニッシュ、レーズンデニッシュ、食パン、パンケーキ)

隣にはトースターがあるので、各自で温める事も出来ます。

私はクロワッサンとデニッシュをいただきました。

パンを温めなくてもバターがたっぷりで美味しかったです。

ちなみにトースターは自分で焼き具合をみて取り出すシンプルなトースターになります。

温かい食べ物はスクランブルエッグだけになりますが、味は牛乳多めのふわっとした卵でした。

スクランブルエッグは結構食べられているのか、容器のわりに量が少なかった様に思いました。

コーヒーやジュースの他に、紅茶も5種類ほどあり、隣にお湯があるので、好みで頂きます。

時々ポットにお湯が入っていないときがあるので、その際はスタッフさんに伝えましょう。

私はコーヒーがメインだったのですが、紅茶もいい香りがして試してみればよかったと思いました。

 

 

各テーブルには、ナフキンとコーヒーカップがセットされてあり、席は自由で、好きな場所に座ります。

 

柔らかい椅子かと思って座ると意外と固いのでそぉ~っと座って下さいね。

 

席に座ると、スタッフさんが部屋番号を聞いてきます。

ここで、チェックをされているんですね。

 

部屋番号を答えたらあとはセルフサービスで、好きなだけ滞在できます。

 

どの日もゆっくり出来ましたが、2,3日もいると同じ時間帯に来られるメンバーは同じ顔ぶれでした。

宿泊されていた方々は少食で、パンやシリアルを少しだけ口にして、すぐに出ていく方が多かったです。

 

私たちは毎日5キロ以上歩いていたのでお昼抜きの2食が多く、朝はしっかりと食べていました。

そういうわけで、ビュッフェ式の朝食はとても有り難かったです。

 

パリホテル初めてのオペラ地区【Grand Hôtel du Havreグランホテルデュアーヴルパリ】の朝食のまとめ

【Grand Hôtel du Havreグランホテルデュアーヴルパリ】の朝食は思った以上に美味しくて、種類もあったと思います。

スクランブルエッグは少な目でしたが、パンは頻繁に持ってこられていました。

スタッフさんは1人ですが、8時になると、次々と他のスタッフさんが「ボンジュール」と挨拶にこられ、キッチンで少し話しながら、出ていくことが多かったです。

スタッフさんの朝は早いですが、仕事的には朝食に来られた方に部屋番号を聞いてチェックと、パンを運ぶのと後片づけくらいなので、朝食に関しては、楽そうな仕事だなと思いました。

以上ホテルの朝食の感想でした。

泊まる際の参考にしてくださいね。