ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

【節約を長く続けたい方必見!】お金が溜まる人の「節約ルール」とは?

【PR】このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。

ガネしゃんです。いつもご覧頂きありがとうございます。

 

社労士試験の成績通知書が先日届きました。

 

自己採点通り残念な結果となりました。

 

応援して下さってた皆さま、ありがとうございます。結果として残せなかったのが残念ですが、温かいコメントがモチベーションになっていました。

 

選択式で総得点27点中25点。2点足りなかったのと、労務管理その他労働に関する一般常識で基準点割れとなりました。もし点数に達していたとしても、基準点割れで結果は同じだという事になります。

 

うーん。難しい。実務でイメージがつく部分と知らない部分。

 

反省点は多々ありますが、挑戦した事に悔いはありません。知らなかった事も沢山ありました。良い報告が出来なかったのは残念ではありますが、まだ実務では現役ですので勉強は続けていきたいと思っています。

 

受験票では令和7年まで受験資格証明として使用できるとの事ですが、来年はスケジュールが合わず受験を見送る予定です。今後の予定は未定ですが、挑戦し続ける事に変わりはありません。

 

そして毎日1人でもこの記事を読んで良かったと思って貰えるようなブログを書くのが今の目標です。

 

 

さて50歳を目前にガネしゃんは「老後の生活をどう過ごしたいか」考えています。

 

 

まだ早いと思われるかも知れませんが、子育ての目途もある程度つき、沢山の人達と出会って考えた結果「老後をどのように過ごしたいか?」と考える事は早ければ早いほど良いのではないか?と思っています。

 

ガネしゃんは、少ない物で【シンプル生活】がしたいです。

 

もともと節約が好きなので、今後も無理なく節約をしていこうと思っています。

 

そこで今日は、節約をしようとしても、長く続けられなかったり、続けていても思ったほど貯まらなかったりする方必見!

ガネしゃん流「節約のルール」をご紹介したいと思います。

 

節約ルール

1.「安いから」ではなく「必要だから」買う

買物をしているとつい「価格」に目がいってしまいます。

そんな時はつい「安いから」と買ってしまいがち。ここは「必要だから」買うクセをつけていくと良いですよ!

必要なものを購入するという事は、暮らしを豊かにしてくれるだけでなく、心まで満たしてくれるものです。

 

2.高い目標を作らない

分かっているのですが、ついつい目標を高くし過ぎてしまいますよね。

ガネしゃんも「ダイエット!」と称して「マイナス10キロ」や「今日からお菓子は全く食べない!」と目標を高くし過ぎて長続きしません。

節約も同じでまずは、支出の見直しから。

目標は細かく出来る所からやっていきましょう!

 

3.長い目でみる

数回しか着ない安物より、多少高価でも何年も着れる方が長い目でみるとお得な物って結構あります。「安物買いの銭失い」にならない様に買う前に一度深呼吸してみましょう!ガネしゃんも若い頃は「安物買いの銭失い」でした。けれども何も考えずに買った物はすぐに飽きてしまったり、まったく袖を通さなかったりします。それでは勿体ない。自分のお気に入りは愛着あるもの。毎日心地よく過ごせたら幸せですよね。

 

4.「今」必要かどうか

1や3と同様、「今必要かどうか?」買う前に一度考えてみます。「あったら便利」は、なくてもなんとかなるものです。

子供達が小さかった頃、アウトドア好きの夫と一緒によくキャンプに行きました。

キャンプでは便利な物がなくても、工夫してなんとかなるもので子供達も自分達で考える事が出来、それが「考える力」ともなっています。

 

5.貯金は先取りで

今月も貯金が出来なかったではなく、先に貯金をして「今月はこれだけでいく」にします。夫婦と子供世帯の場合、収入の8%~12%を目安に貯金額を決めてみましょう。

ちなみに私は収入の20%を目安としています。

6.お金を「使えない状態」に

今は何でもボタン一つで出来てしまうので怖い気がしますが、あえて面倒な手続きをしないとお金を引き出せない状態にしておくと、お金が溜まりやすくなります。

 

面倒な手続きをする事を考えると、手続きが嫌になるので立ち止って「本当に今必要か?」と考える事ができます。そうすると、「今必要なのか?」が見えてきます。

 

これはお勧めの方法です。

 

節約を決めたら!一度の実施で長く節約

節約意識する場合、先ず行うべきことは「固定費」の見直しです。

 

毎月必ず係る家賃や住宅ローン、生命保険やスマホなどの通信費。電気・ガス・水道などの光熱費などです。自分が現在入っているプランが収入に見合っているか?生活に合っているのか?固定費の見直しは今後節約の効果がずっと続くので、面倒でも見直してみましょう。

 

面倒なのは1度だけ。

 

是非自分が何にどれだけ使っているのか?を把握して下さい。

 

いかがでしたでしょうか?

 

このルールを守っていると、自然と節約体質になっています。

 

是非、節約を長く楽しく続けていきましょうね!