ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

【トイ・ストーリー】の舞台【アメリカ・モニュメントバレー】

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1995年のディズニー映画【トイ・ストーリー】

キャラクターたちがまるで人間のように、生き生きとしているのがとても魅力的な映画でした。

シリーズは4作目まで公開されています。

今回は映画の舞台となったアメリカ「モニュメントバレー」や「トイ・ストーリーのキャラクター」ディズニーシーでのアトラクションについてご紹介します。

トイ・ストーリーの主なキャラクターたち

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ウッディ

おもちゃの持ち主アンディのお気に入り。

保安官のカウボーイ人形

 

バズ・ライトイヤー

最新型の宇宙飛行士アクションフィギュア

ウッディの相棒

 

スリンキー・ドッグ

伸縮自在のダックスフントの様な犬のおもちゃ

 

ジェシー

ウッディと以前テレビ番組で共演した事がある

カウガール人形

ブルズアイ

人懐っこいウッディの愛馬。

 

グリーンアーミーメン

普段はバケツの中に入っている高度に訓練された兵士たち。

 

ミスター&ミセスポテトヘッド

ジャガイモ頭をした人形。仲良し夫婦

耳や目のパーツが着脱OK。

ミスターポテトヘッドは皮肉屋だけど、人情あふれるおじさん。

 

レックス

ティラノザウルスのプラスティック製のおもちゃ。

臆病でやさしい。

ボー・ピープ

かつてのウッディたちの仲間。

離れ離れになり、いつくかの場所を経て現在持ち主のいない陶器製の人形。

ハム

お腹にお金をため込んでいる豚の貯金箱。

口数が多い。

 

トイ・ストーリーの見どころ

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見どころ1

一作目では人間が知らないおもちゃの世界でウッディとバズの出会いから相棒になるまでを描いています。

おなじみのキャラクター以外にも個性あふれるおもちゃがいっぱい。

アンディを想うおもちゃたちと自身の行く末の身を案じるおもちゃたちが切ない。

見どころ2

2作目では誘拐されたウッディをバズたちが救出するお話。

2作目で登場する日本のおもちゃ博物館のモデルは「ブリキのおもちゃ博物館」の館長北原輝久さん(ブリキのおもちゃコレクター)

映画ででてくる「コニシ」さんは、ピクサーのスタッフさんの名前なんだとか。

 

見どころ3

3作目ではクマのぬいぐるみに支配されたおもちゃたちの世界。

17歳になったアンディは大学へいくため部屋を空ける準備をしていました。

ウッディやバズたちおもちゃ仲間はアンディとの別れの予感に戸惑います。

ここでの冒険シーンはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がるモニュメントバレーのようです。

見どころ4

アンディに譲られて女の子のおもちゃになったウッディたちの所へ新たに加わった手作りの人形。

けれども、使い捨てのスプーンで作られたその人形は自分の事をゴミと思い…

 

【トイストーリー5】はいつ公開?

2025年で公開30周年を迎えるトイ・ストーリの新作【トイ・ストーリ5】は2026年6月19日(金)にアメリカ公開予定となっています。

ここでも、おもちゃの主人公ウッディとバズ・ライトイヤーの両方がカムバックされるようです。

どんなストーリーになるか楽しみですね。

 

【トイ・ストーリーの舞台アメリカ】

 

モニュメントバレー

モニュメントバレーはアリゾナ州北部に位置にあり、約5000万年もの月日をかけて、岩山がそぎ落とされた風景。

残念ながら日本からの直行便はありません。

 

フェニックス経由でフラッグスタッフから車で約3時間。

ラスベガスから車で約6時間半。

大自然の偉大なエネルギーを感じます。

トイ・ストーリーの映画の中では、ウッディやジェシーが荒野を駆け巡るシーンがかっっこ良かったです。

 

雨の少ないモニュメントバレーのベストシーズンは3月下旬~5月、9月下旬~11月初めです。夏の最高気温は35度以上なのに、冬は零下まで下がるので暑さ・寒さ両方の対策が必要です。

 

サンフランシスコ・ベイエリア

 

サンフランシスコ・ベイエリアとは、サンフランシスコとサンノゼ、その近郊の都市を含めたサンフランシスコ湾周辺のことです。

緑あふれた自然あふれる地域です。

アップル本社やピクサーの本社もここにあります。

日本からサンフランシスコまたはサンノゼまで直行便で約9時間半~11時間です。

 

サンフランシスコの絶景を見るなら、ブレシディオにあるトンネルトップスへ。

ゴールデンブリッジやアルカトラズ島も眺める事ができます。

 

 

かわいいキャラクター【リトルグリーンメン】

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ディズニーランドでの楽しみの1つに好きなキャラクターに会えたりグッズ選びがありますよね。

私は「トイ・ストーリー」でもおなじみの人気キャラクターで緑色したエイリアンが大好きです。

 

名前は『リトル・グリーメン』

あのとぼけた顔と声がなんともいえません。

リトル・グリーメンの特徴は緑色の体に三つ目、尖った耳に1本の触覚と独特の声。(私はこの声が好きです)

 

数は多いのですが思考回路は全員同じで、信頼しているのはUFOキャッチャーのアーム。

アームに選ばれた者だけが、外に出る事が出来ると外の世界に憧れています。

 

「トイ・ストーリー」シリーズ第一作目ではピザ・プラネットにあるゲームコーナーのUFOキャッチャーの中にいました。

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胸の土星のマークを見てみると、ピザになっていてよく見ると、サラミとマッシュルームが描かれています。

なんとも可愛いです。

口癖は

「命の恩人、感謝永遠に」

「かーみーさーまー」

 

「トイ・ストーリー2」では、ピザ・プラネットの車から落ちそうになったところをミスターポテトヘッドに助けられ、そのままアンディの家までついてきます。

ポテトヘッドに助けられた事で「命の恩人、感謝永遠に」と彼になつき、のちにポテトヘッド夫妻の養子になります。

 

東京ディズニーシー【トイ・ストーリー・マニア!】

 

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ディズニー旅行は昨年娘と2人で行ってきたのですが、娘の「行ってみたい!」のひと言から始まり(娘が1歳頃に行ったきり、行ってませんでした)夫の「今しか行けないと思って行って来たら?」で半年前から予約していました。

 

日が近づくと当たり前の様に行けると思っていました。

今思うと当たり前と思っていたことがそうではなく、病気にもならず、家族の理解もあり全ての条件が揃って行けた事でした。

 

行こうと思ったら迷わず、行ってくださいね。

 

 

さて人気のアトラクション【トイ・ストーリー・マニア!】は

ディズニー/ピクサー映画「トイ・ストーリー」シリーズの世界を楽しめるアトラクションになります。

 

巨大な(ゲストはおもちゃのサイズになっているので周りが巨大に見えます(^-^;))
パズルやドミノなどを眺めながら、ベッドルームへと入ります。

 

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ゲストは新入りのおもちゃになって、アンディの部屋へ。
※実際の部屋はまだ先になります

 

ベッドルームに入る前に3Dメガネを受け取ります。

シューターはハンドル部分についている紐を引いて弾を発射です。

的のやや上部を狙って打つのがコツです。

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命中した的によって得点が違うのでなるべく高得点が書かれた的を狙うと良いのですが焦らず落ち着いて狙いを定めるのがコツです。

 

【トイ・ストーリー・マニア!】では、ボーナスステージを除いていくつの3Dシューティングゲームに挑戦するのかな?

正解は、5つです。

「ハム&エッグ」「レックスとトリクシーの恐竜ダーツ」「ウッディのルーティン・トゥーティーン・シューティン・ギャラリー」など5つのゲームとボーナスステージに挑戦します。

 

高得点を狙うよりも、「トイ・ストーリー」のおもちゃと同じ気分を味わってミッキーの壁掛けや「トイ・ストーリー」に出てくるおもちゃを見つけるということも出来るので、ぜひアトラクションを楽しんでくださいね。

 

【アトラクション情報】

ディズニーファストパス対象アトラクション

所要時間 約5分

定員 12名(1列につき大人2名幼児1名まで)

身長制限 なし

車いす OK

※暗くなります。乗り物に1人で座って安定した姿勢を保てない方は利用できません

※体験中の撮影はできません