アジアを旅行した後のヨーロッパ旅行は、物価の高さに戸惑ってしまいます。
ルクセンブルクも公共交通機関は無料ですが、物価の高さはフランス・パリとさほど変わりません。
ルクセンブルクで食すなら
フランス・パリでは朝食ビュッフェで、昼間は歩き回るのもあり1日2食でした。
ルクセンブルクでは朝は簡単に済ませて、ランチはレストランに入ることに。
焼き方は
私はミディアム、息子はレアで。
前菜
マッシュルームが大きくて、食べごたえがありました。
メインディッシュ
お肉よりポテトでお腹が大きくなるくらいポテトが多いです。
もちろんお肉も美味しかったです!
デザート
濃厚なバニラの甘さとピスタチオの香りがすごい!!おかわりしたくなりました。
お水より安いコーラ
日本だとお冷が出てくるのになぁ~と日本のお冷のありがたさがわかりました。
隣のおじさんの食べっぷりに見惚れる
私達の隣で1人食事をする男性
外は寒くいけれど、お店の中はあたたかいです。
その男性、椅子にジャンバーをかけてありますが半袖姿。
私達より少し先の入店だったのか、少しだけ料理が私達よりも先に提供されていました。
その料理の見た目と美味しそうに食べるおじさん姿に、思わずゴクリと生唾を飲み込みんでしまいました。
前菜はサラダではなく、お肉のパテ。
めちゃくちゃ美味しそうです。
メインは厚さ3センチほどあるお肉とたっぷりのポテト。
ナイフとフォークを慣れた手つきでぶ厚いお肉を切り、美味しそうに頬張る姿はCMに使用出来そう。
思わず見惚れてしまいます。
私達の料理も美味しいですが、とにかく隣のおじさんの料理が気になる〜
いったい、何を注文したんだろう?
そして、気になるデザート
うわぁ~すごい
思わず声をあげたくなるくらい大きなプルンプルンのプリン!!
結構な量を、お召し上がりになりお会計はというと‥
なんと金額は、58ユーロ
ヨーロッパでは、会計士はレジでお支払いではなく、自分のテーブルにてお支払いするので、聞えちゃうんですよね~
私達2人が注文した金額よりも高かったのでした。
半袖で恰幅の良いからだと美味しそうにお肉を食べる姿は、とても似合っていました。
ルクセンブルクで食べるならのまとめ
レストランでは、1人25ユーロ前後の食事が今回の旅行での予算では妥当でした。
メインの食事も美味しかったですが、私はデザートが特に嬉しかったです。
メイン料理を食べた後、デザート用のナイフとスプーンに交換し、デザートが来るまでの間のワクワク感がたまりませんでした。