パリからルクセンブルクへTGVで行くにはフランスの駅でチケット取得を【omioチケット取得方法】

フランスパリからルクセンブルクへの日にちが決まったら、日本からTGVの予約を取ります。予約を取る場合は日本から取るのがおすすめです。

私達はTGVの予約を【Omio】で取りました。

【Omio】のチケットが取れると予約番号が送られてきます。

そのままではTGVには乗車できません。

これは予約番号のみで、チケットではありません。

その予約番号からフランスの駅でチケットを取得しなければなりません。

今日はフランスの駅で【Omio】チケット取得方法のご紹介をします。

写真の様に、予約番号のみでチケットではありませんので注意してください。

予約が終わるとホッとして、現地でチケット取得するのをすっかり忘れてしまう事がありますので、現地に着いたら早々にチケットに替えておきましょう。

私達のホテルはサン・ラザール駅から徒歩2分だったので、サン・ラザール駅でチケットを取得しました。駅構内に自販機らしきものがまとめて４つ位設置されています。

目印は黄色の自販機でした。

早速チケットに交換していきます。

残念ながら、日本語表記はありません。

フランス語、英語、ドイツ語、イタリア語のみです。

英語表記にし、左下にあるCollect a ticketを選択します。

最初、間違ってEXCHANGEを押してしまい、差額分を請求された所でようやく間違って押している事に気づきます…はぁ

ちょっとした事なのに、なんで気づかないんでしょう。

改めて、Collect a ticketを選択です。

下にあるContinueボタンを押します。

予約番号通りを念のため確認したら、次に進みます。

5分程度で終了です。

以上で、チケットが印刷されます。

印刷されたら復路分も同じように取得します。

ルクセンブルクは公共交通機関が全て無料の為、フランス分しか料金が発生しない為です。

こちらのチケットはTGV乗車時と途中駅員さんが、車内で確認をする時に必要になりますので、なくさないように保管しておきましょう。

初めて【Omio】を利用しましたが、とても便利でした。

息子1人だけだと、紙チケットもいらなかったと思いますが、各自でチケットが必要になると、めんどうなので息子はあえて紙チケットにしてくれたんだと思います。

フランスでのチケット交換は面倒ですが、初めての事で良い経験になりました。

スマホや【Omio】などある程度機械を使いこなせないと、何も前に進まない時代になっていますね。

そして英語表記もありますが、フランスでもルクセンブルクでもフランス語が分からないので、グーグル先生に頼ってスマホをかざすことが多かったのですが、語学も話せれば不便なくもっと、旅行が楽しいと思いました。

日常会話程度フランス語が話せると良かったなぁ～。

旅行前に少しペラペラとトラベル会話本をめくって、単語1つでも覚えておくと、役にたつと思います。

それでは、楽しい旅を!!

Bon voyage!!

ガネしゃん