ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

【ブリジット・ジョーンズの日記】の登場人物とイングリッシュパブ

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お酒とたばこが大好きなブリジット・ジョーンズ。32歳。独身。

ヒューグラント扮するセクシーな上司ダニエルとコリン・ファース扮するお堅いバツイチ弁護士のダーシーの間で揺れるブリジットの恋の行方は??

恋に仕事に奮闘する日々をつづった映画です。

【ブリジット・ジョーンズの日記】の作者

ヘレン・フィールディング

ウェスト・ヨークシャー州モーリー出身。オックスフォード大学セント・アンズ・カレッジ卒業後、BBCに入社し、テレビ業界でキャリアをスタートさせる。

 

【ブリジット・ジョーンズの日記】のあらすじ

ブリジット・ジョーンズはロンドンで1人暮らしをする30代の独身女性。

お酒とたばこが大好きで辞められない。体重も60キロ近くある。

そんな自分を変えるため、新年の決意を書くのですが…

ジェイン・オースティンの「高慢と偏見」を基に描かれたこちらの作品はダーシーの名前もここから取られています。

 

www.yumepolly.com

 

【ブリジット・ジョーンズの日記】の登場人物

ブリジット・ジョーンズ

ロンドンで1人暮らしをする30代のシングル女性。

ダイエット、節酒、禁煙などの目標はことごとく達成できない。

憧れの上司ダニエルと良い仲になるも…

 

マーク・ダーシー

名の知られた敏腕弁護士。

ホランド・パークに豪邸をかまえる。バツイチ。

原因はダニエルか…

ダニエル・クリーヴァー

ブリジットの上司。

女好きでブリジットと恋仲になる。

 

ジュード

ブリジットの親友。金融機関に勤めるキャリア・ウーマン。

恋人リチャードとくっついたり別れたりを繰り返している。

 

シャロン

ブリジットの親友。フェミニスト。男性に関心がないわけではない。

 

トム

ブリジットの親友。ゲイ。ブリジットたちのよき相談相手。

 

【ブリジット・ジョーンズの日記】のロケ地

【ブリジット・ジョーンズの日記】のロケ地は王立証券取引所南のコーンヒル通り。

ロンドンのビジネス街の中心に位置するシティ地区にあります。
王立証券取引所は古い歴史があり、1567年に証券取引所として始まりました。
証券取引所としては2001年まで続きましたが、現在は高級ショッピングモールとして利用されています。

地下鉄「バンク」駅より徒歩約1分。

 

 

【ブリジット・ジョーンズの日記】で行きたいイングリッシュ・パブ

知っておきたいパブの利用の仕方

何をどのように注文するのか、ポイントだけおさえておけば大丈夫。

どんな時でも親友たちと飲み明かすブリジットの気分を味わえるかも!?

注文の仕方

ビールは、1パイント(568ml)かその半分のハーフパイントのサイズと種類を指定します。

どんな飲み物があるの?

ビールを中心にたいていのお酒は揃います。

ジュース等のソフトドリンクやお水もあります。

 

どんな食べ物があるの?

フィッシュアンドチップスやナッツなどは、どこのお店でもあるはず。

伝統的なおすすめ料理があれば是非トライしてみたいですよね。

ビーフバーガーやチキンもおすすめ。

支払いの仕方

飲み物と引き換えにカウンターでお金を支払うキャッシュオンスタイルが一般的です。

 

チップは必要?

ドリンクにはチップはいりません。

カウンターに小銭が入ったチップ用のお皿もありますが、個人の意思で大丈夫です。

マナーはあるの?

特にありません。

おススメのお店

ジョージ

ロンドンでは唯一現存する馬車宿として機能する伝統てきなパブ。

「オリバー・ツイスト」「クリスマス・キャロル」「デイヴィッド・コパフィールド」などを書いた有名なディケンズも通った事で知られています。

 

生ビールや、ウイスキー、カクテルなどはカウンターで注文して受け取ります。

中庭にはビア樽が並び長テーブルやベンチを囲んでくつろげる場所となっています。

ブリジットが親友と飲み明かす場面が思い浮かびますね。

ロンドンに来たら至福の時間をここで味わいたいものです。

HOME - The George

ハープ

パブが多く並ぶコヴェント・ガーデン界隅でおすすめのお店。

バーカウンターにはビールのラベルがものすごくあります。

店の奥いは細長いカウンターとテーブル席があり、老舗パブと言った感じ。

多くの出会いがありそうです。

ミントチョコレート・スタウトが人気。

The Harp - Award-winning Fuller's Pub in Covent Garden, London

 

ワクシー・オコナーズ

木製のテーブルとイスが並ぶレトロな雰囲気を味わえるパブ。

間口は普通に見えても、店の奥には大きな空間があります。

クリーミーな泡と苦みが人気の黒ビールが美味しそう。

素敵なパプが立ち並ぶお店だと、ハシゴしたくなってしまいますね。

Waxy O' Connor's London – London'S Best Irish Bar

レッド・ライオン

ウエストミンスターの官庁街にある伝統的なパブ。

官庁街の中心ということで、政府関係者も訪れるお店。

仕事帰りのいっぱいがたまりませんね。

The Red Lion - Fuller's Pub and Restaurant in Westminster