ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

どうなる団塊ジュニア世代の20年後?自分の生き方をしっかり持とう

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ガネしゃんです。ご覧頂きありがとうございます。

父の付き添いで病院へ行ってきました。予約は10時でしたが駐車場はほぼ満車状態。

待合は父と同じ年代の夫婦や付き添いの方であふれていました。

 

私はアラフィフ。団塊ジュニア世代です。今50歳の人が父と同じ歳になった時のことを考えると恐ろしくなりました。

なぜか?

ご存知の通り私達を支えてくれるはずの現役世代の人達が少なくなるからです。病院のスタッフさんは私と同世代の方々が多かったように思います。皆さんとても忙しそうでした。

今から20年後。

同じ様な光景が見られるのかなと感じ、今後の自分の生き方について考えてみました。

どうなる団塊ジュニア世代の20年後?

ナイスタイミングで雑誌THE21(2023年5月6日発行)で特集されていたので詳細はこちらをお読みください。

THE21 

 実力主義時代のいま、ビジネスマンには仕事の能力やスキルをアップさせることが強く求められています。

月刊誌『THE21』ではその要請に応え、(1)いま話題のビジネス・スキルをやさしく解説するとともに、(2)第一線で活躍しているビジネスパーソンのプロのノウハウを紹介するなど、「いますぐ使える仕事術」が満載されています。

それに加えて、(3)いまさら人に聞けない基礎知識や、(4)最低限抑えておきたい最新トピックスも提供し、ビジネスマン必読の情報誌づくりをめざしています。昭和59年10月の創刊以来、ビジネスマンを中心に幅広い年齢層で大きな反響を呼んでいます。

引用:THE21オンライン|仕事の「お悩み解決」ウェブマガジン

 

2040年時点で現在50歳の方は67歳に

2040年時点で現在50歳の方は67歳。2040年には、日本の人口は約1億1000万人です。高齢化率は35.3%にも上ります。

数字を見るだけでも恐ろしいですね。それに伴い社会保障の負担も増えるだろうし、働き方など全てが大変になるという事だけは確かです。

<第1部>ベストセラー著者に聞く「日本と50歳の10~20年後」

2040年の超高齢社会で生き残るたった一つの考え方 : 野口悠紀雄

人口減少でも成長し続ける「戦略的縮小」を目指そう: 河合雅司

「半導体」と「農業」分野に日本経済復活のチャンスあり: 鈴木貴博

あなたの仕事は大丈夫!? 消える仕事、生き残る仕事:渡邉正裕

ミドルがAIと共存し生き残るための「2つの道」:加谷珪一

生成AIは、私たちのビジネスと働き方をどう変えるのか?:山本康正×ジェリー・チー

<第2部>不確実な時代でも「未来を切り拓ける人」になる方法

未来予測を「自分事化」するシナリオプランニング:新井宏征

環境変化をものともしない企業がやっていること:泉田良輔

未来の解像度を高めながら自らの仮説を正解にしていく:馬田隆明

<第3部>ビジネスと生活が激変!「最注目4分野」の未来予想図

フードテック革命で「未来の食卓」はどう変わるか:田中宏隆

「MaaS」の実装が可能にする、より速く快適な新時代の交通:日高洋祐

「ゲノム解析&編集」技術で健康寿命が飛躍的に伸長する:高橋祥子

技術革新によって実現する新たな体験とビジネスモデル:北谷賢司

日本とミドル世代の10年後・20年後が見える本14選


自分の10年後・20年後を考えるためのライフプラン表

団塊ジュニアが70代になるとき

2040年問題

2040年問題とは「団塊ジュニア世代」が高齢化することで起きる問題です。
2040年になると、1971年~1974年の第二次ベビーブームに生まれた「団塊ジュニア世代」が65歳〜70歳となります。

少子高齢化が進展し、65歳以上の高齢者の人口がピークになることで起こりうる問題を総称して「2040年問題」といわれています。

2040年の日本

20年後、いまと同じ社会が続いていると無意識に考えていないか。政府の資料では2040年、国民の年金や医療費などの社会保障負担率は驚くべき数字になる。

現在と同じような医療や年金を受けられると思ったら大間違いだ。事態改善の鍵を握る、医療や介護におけるテクノロジーの進歩は、どこまで期待できるのか。

60年にわたって日本を観測してきた著者が、日本経済や国力、メタバースやエネルギー問題、EVや核融合・量子コンピュータなど幅広い分野について言及。未来を正しく理解し、変化に備えられるかどうかで、人生の後半は決まる!

2040年の日本|野口悠紀雄 - 幻冬舎plus

著者 野口悠紀雄(のぐちゆきお)

1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。

主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。

野口悠紀雄のプロフィール|野口悠紀雄

感想

来るべき変化に備えて今自分がやっておくべきことについて改めて考えさせられました。

難しい事は分からないけれど、国や会社に頼らない考え方を持つこと。そうする為に、自分はどうしていくべきか?を常に考える必要があります。

私が大事だと思うのは他人をベースに自分の幸せを探さないことだと思います。そうしないといつまでたっても、他人の物差しで生活していく事になります。

普通って何?

100人いれば100人の人生があります。自分がどうしている時が幸せなのか?

そのためにはどうすればいいのか?そういった生き方から、自分が生活する上で今後の働き方や資金がいくら必要なのか?も変わってきます。

早い段階でこういった事は決めておくと、不安が少なくなると思います。

自分が何をする時が一番心地よいのか?そのためにはどうしていけばいいのか?

資金がいくら必要で、そのために必用なスキルは何か?

今やるべきことは自分の生き方をしっかりと向き合わないといけないと思います。