ガネしゃんです。いつもご覧いただきありがとうございます。
先日、研究職ママさんid:selfmanagementforkidsのブログで今年から小学校の学童に通われている息子さんを、中学生になるお姉ちゃんがお迎えに行く記事を読みました。
研究職ママさんは名前の通り研究職のお仕事をされています。今年からは大学教員として学生達と関わることも多く、毎日が大忙しのワーキングウーマンです。
苦しい時期を乗り越え、今に至っておられます。
selfmanagementforkids.hatenablog.com
我が家の子供達は5歳離れています。
息子が生まれてからなんとなく2人目が欲しいなぁと思っていたのですが、なかなかできずに、諦めてとっておいたグッズをすべて処分した後に2人目妊娠が分かりました。
これは子育てあるあるだそうで、処分すると気持ちが落ち着いて妊娠しやすくなるのだそうです。
自分では考えてないつもりでも、身体はストレスを受けているのかもしれないですね。
話がそれましたが、兄妹とは不思議なもので家ではケンカしても、外に出ると絆が深まります。
旅先でも兄は妹の面倒をみて、妹はそんな兄を頼る場面が何度もありました。
日常生活では、幼い娘を連れての幼稚園・小学校の役員等、参観や立哨当番は大変でしたが、大きくなるにつれて、楽になりました。
行事があるごとに娘を連れての行動なので、学校の様子等が分かり、娘が小学校に入るころには不安もなく、すっかり慣れていました。
小さい頃からお兄ちゃんのやることなすこと全てを観察し、要領よくこなす娘。
要領が悪かった長女の私はちょっぴり羨ましいほどです。
子どもを信じて見守る。大きくなると特に大切だと思っています。
最近、私がとても助かるのは何といっても【送迎】です。
田舎ですので、塾や部活の大会へは、送迎が必要です。
そうなると車を乗れる人が多いととても助かります。
息子が車の免許を取ったことで私は随分と助かっています。
歳が離れていると、受験の費用も助かります。娘も今のところ留学か大学進学を希望しているのですが、歳が離れているので一度に学費が必要ではなく、その期間に貯金する事も出来ます。
1人でも兄妹がいるご家庭も、年齢や人数によって、様々な生活スタイルがあります。
是非、良い一面を探してくださいね♡