ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。
先日 【大学】ってなんだろう?という見出しで記事を書きました。
コロナで2度も緊急事態宣言になるとは夢にも思っていなかったので、今回「大学」について考える良い機会となりました。
(これを機に備忘録として息子の大学進学のきっかけについて書いてみたいと思います)
正解があるわけではありませんが、今小中高生で将来を不安に思ったり、何をどうすればいいのか分からないって思った時のヒントとして、記事を読んで頂ければ嬉しいです。読者さまからいただいたコメントも引用させて頂くつもりです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
是非、あなた自身が「大学とは何か?」を考えてみてください。
先日は魅力的な大学の紹介の記事をモッピーさんid:shimausjが書かれていました。
こんな大学だと多くの方が行ってみたいと思うのではないでしょうか?
モッピーさんが分かりやすく記事を書かれているので興味ある方は覗いてみて下さい♪
さて、息子は現在「同志社大学の法学部」で勉強しています。
幼少の頃から沢山の事を経験して欲しいと願い、いろんな場所へと出かけました。
日本だけでなく、世界に目を向けて欲しくて幼少の頃にグアム、中学3年生でカナダ、高校1年生で香港、高校3年生でアメリカへと旅しています。
香港以外は、ちょっと変わった旅でグアムへはコンドミニアムでの生活、カナダには友人宅へアメリカにはボーイスカウトの仲間と共にキャンプ生活といった感じです。
小学校の間は、スキーやキャンプ、イルカと泳いだりとなかなか経験する事が出来ない様々な事を家族やボーイスカウトを通して体験してきました。
中学1年では反抗期か成績もぱっとせず何を考えてるのか分からないまま、学校からも塾からも「しっかりしろ」と言われた時期もありました。
それが、中学2年生になりボーイスカウトの仲間と過ごした日本ジャンボリーをきっかけに、自分の目指す高校を定め、目標に向かって進んでいったのです。
「もっと色んな世界を見てみたい!!」
大学へ行きたいという気持ちはこの時に決めていたそうです。
目標が決まってからは成長するスピードが凄く、その成長ぶりは先生方もびっくりされていました。
「きっかけ」というのが本人にどれだけの影響をもたらすのか身に染みて感じました。
次回に続きます。