ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。
アウトドアが好きな夫は「モンベルクラブ」の会員です。
モンベルクラブとは
自然が大好きな方々へ、モンベルがお役に立てること。これをさまざまな形にしてお届けしているのが、モンベルクラブです。
モンベルクラブに入会するとショッピングはもちろんのこと、会員情報誌のお届けや提携施設でのご優待などお得な特典が盛りだくさん
モンベルホームページより
少し前モンベルからアウトドア用品の会員情報誌が届いていました。
リビングで情報誌をペラペラとめくりながら夫が
夫:「ボーイスカウトとコラボやってるんや」
私:「そうなんや!○○(息子の名前)喜ぶな」
以前息子が世界スカウトジャンボリーに参加した時に大切に使用していたリュックは
前から欲しがっていたモンベルのリュックで大変気に入っていたのですが使用頻度が多くとうとう壊れてしまったのでした。
〇〇したつもりにならない
息子は交通の便が良い祖父母宅で現在生活しています。
私は早速息子に
「モンベルとボーイスカウトがコラボしたんやってカバン」「またもっていくわ」
とラインしました。
すると息子から返事が「どんなカバン?」
私は「明日もっていくから見て」とだけ返事をしました。
もう私の頭の中ではモンベルの情報誌を持っていくと思い込んでいました。
当日実家へ行き「カバンは?」と聞かれ
「え?ないけど、カバンが載ってる情報誌もってきたよ」
「・・・」息子がみるみるうちに機嫌が悪くなるのが分かります。
「え?カバンやと思ってた?」
「うん」「あの書き方はカバン送ってきたからもってきてくれると思った」
(あちゃーやってしまった)
言い訳になりますが、最近ずっと忙しくしっかりと確認するのを怠っていました。
情報誌を持っていくと書かなかった私も悪いのですが、ここは息子も確認をしないといけないと思いました。
お互いに○○だろうという思い込みはあったと思います。
私は書き方が悪かったと謝りましたが、こういった思い込みは日常で詐欺の被害にも合います。
「警察の方からやってきました」
「市役所の方から来たものです」
警察の制服に似たような恰好でしっかりと写真入りの身分証明を見て確認しないといけないですよね。
忙しい時に限って大切な事だったりします。
確認はしっかりしたいものですね。