ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

独身の人が保険に加入にする際のポイント

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ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

先日「今やるべきお金のこと【30代】」の記事を書きました。

 

www.yumepolly.com

 

読者登録していたつもりでいてた沢山の方にコメントをされている「ますをさん」

実は読者登録してなくて最近読者登録させて頂いたカッコいいブロガーさんです。

そして私もコメントを頂きました。

 

 tureture30 勉強になります。死亡保険は一人身には必要ないでしょうか。個人年金が簡易生命保険にはなっていますが、

 

おひとりさまの注意点は1人暮らしでも2人の生活費の半分にはならないという事です。

 

家賃や食費、公共料金など基本的な生活費を考えると夫婦世帯よりも単身世帯の方が公的年金だけで老後を送るのは厳しいです。

 

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そう考えるとなるべく若い時からコツコツとお金を積み立てて、年金に補填出来るお金を貯める事が大切ではないかと思います。

 

独身の方が保険に加入する際のポイントとしては、

病気やケガで入院した場合の治療費や収入の減少に対する備えを優先して保険検討をすると良いと思います。

 

多額の死亡保障額は養っている人がいない限り特に不要かと思います。

代わりに、葬儀費用や使途の整理費用に備えるお金はあった方が安心です。

 

20代から30代は病気やケガで入院するリスクが40代以降と比較して少ないですが、全体的に貯蓄が少なくリスクに備えられない可能性もあります。

40代から50代でも貯蓄が少ない人は医療保険や就業不能への加入を検討してみるのもいいかもしれません。

 

実際に必要な保障は個人の生活背景や貯蓄額にもよります。

 

独身といっても、色んなケースがあります。

親の介護をどうするのか?離婚されてたら、養育費のことなどです。

 

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ここにも書きましたが、介護離職するのは避けたい所です。

 

自分が受け取れる公的年金を把握し、年金以外に自分で用意すべきお金を探してみるのも良いと思います。

 

 tureture30 ますをさん、ありがとうございました! 

 

次回は「今やるべきお金のこと【50代】です。