ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

ブロガーバトンを受け取りました

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

先日大好きなブロガー志田さん(Megumi_Shida)からブロガーバトンを頂きました。

 

志田さんは「凄い人研究所」と題して前職の研究職の仕事を通して感じた事、また現在の職場での子供達や同僚と仕事をする中で感じた事、彼氏さんや家族の事をご自身のイラストで表現され感じた事を書かれています。

 

私が心の中で日々感じてる事を上手に表現されてるので、(そうそう、それが言いたかったんです)と思いながら読んでいます。

 

本も沢山読まれていて、心理学の勉強もされているので、「へぇ!そういう事なんだ!」と教えて貰う事が沢山あります。

 

志田さん、いつもありがとうございます。

 

www.kakkoii-kosodate.info

ブロガーバトンとは、

①自分のプロフィールを下のシートに書いて、

②一番古い記事とお気に入りの記事を貼って、

③次にまわしたい人をidコールすると言うものです。

 

はてなブログの「お題」みたいな感じで書いてみたいと思います。

 

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 自己紹介

プロフィール書きました(記入の仕方がいまいち分かりませんでした(._.))

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一番古い記事

 

www.yumepolly.com

 ブログを始めたきっかけは

①文章を上手く書きたい

②家族に自分の想いを書き留めておきたい(家族へのメッセージ)

だったのですが、家族だけではなくて、誰かの為になるようなブログにしたい!と思うようになり、自分なりにお金について子供達や初心者の方に「知って貰いたい」という事でお金の記事も書くようになりました。

最近は雑記になってますが、お金に興味がある初心者の方、是非「お金」の事を知って下さいm(__)m

お気に入りの記事

 

www.yumepolly.com

 お気に入りの記事の1つになります。

夫と息子が楽しみにしていたダイトレ縦走の話です。

先日モンベルのダイトレ縦走のTシャツがあったので、山歩きを勧めてくれた私の父の分と3人お揃いのTシャツをプレゼントしました!(^^)!

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バトンを受け取って貰いたい方!!

毎回素敵なコメントやブックマークを下さる方が沢山いらっしゃるのですが、

今回このバトンを受け取って頂きたい方は、いつも温かいコメントを下さってる

miyakoさん(m421miyako)なるさん(narutabi)そして(atchanyuichan)さんです。

※拒否もスルーも大丈夫です!

拒否もスルーされても、大好きなブログ仲間であることは変わりません(*^^*)

 

ちなみにいつも楽しく英語の勉強をさせて頂いてる塾パパさん(jukupapa)も同時期にバトンを受け取られています!!

 

もし、楽しそうだなぁと思われたら、是非バトンを受け取って頂きたいです!(^^)!

 

進研ゼミからの特別企画【応募者全員に本1冊無料プレゼント】

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

先日中学校からのお便りに下記の冊子が入っていました。

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今こそ、ぜひ読んで欲しい本を厳選し、全27タイトルの中からご希望の1冊を応募者全員に無料プレゼントだそう(*´▽`*)

 

皆さんの学校からもすでに配布されてますでしょうか?

 

勿論小学生の方もOKです♬

 

読んだ事がある本やまだ知らない本、興味がわきそうな本が沢山!

締め切りは11月30日までです!

 

読書のきっかけとなる1冊があるかもしれません。

 

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家計について考えよう②【マイホーム購入後共働きが出来なくなったケース】

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

 よくある赤字家計簿の様々なケース2日目です。

 

自分の家計にとって「最適な支出の割合」を把握する事と、ご自身のお金の使い方を見直す事が大切だと思いますが、こういう考え方もあるんだな。と記事を読んで頂ければと思います。

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 家族構成


夫(会社員43歳)
妻(主婦 37歳)

月収(手取り)  計 25万円
住宅費      83000円
食費       45000円
水道光熱費    15000円
通信費      37500円
生命保険料    15000円
自動車関連費   26000円
医療費      17500円
教育費(自分の) 18700円
娯楽費      15000円
嗜好品       7500円
小遣い      32000円
日用品、その他  13000円
貯金           0円

月収-支出=  -75200

【相談内容】

つい最近まで夫婦2人でバリバリ働いていました。

 

マイホーム購入後、妻が病気で仕事を退職

 

結果25万円の手取りに

 

共働きを前提に住宅ローンを設定

 

妻の医療費や食事療法などのコストも発生

 

親からの援助もあり

 

【どこが問題なのか考えてみよう】 

 共働き前提でローンを組み、途中で稼ぎ手が1人になってしまい収入が激減し、返済に苦労するケースになります。

 

仕事を辞める理由は夫か妻のどちらかが病気になったり、妊娠した妻のつわりがひどかったりと様々です。

 

時と場合により状況が変わるのは当然です。

 

本来は稼ぎ口が1つになって収入が減っても大丈夫なように、月のローン返済額は低めで設定すべきです。

 

とはいってもやはり、何とかして早くローンを返したいという心理から多くの方が厳しい条件のローンを設定してしまいます。

 

月の返済額は低め、返済期間は長めでローンを組み、繰り上げ返済をすればローンは早く返せます。私自身も何回か繰り上げ返済はしました。

 

また、親からの援助が多少ある相談者ですが、早い段階で自力で何とかしなければ、この先大変です。

 

「自分の給料が少ないから」という理由で親に頼るという考えるのではなく、

少ない給料の中でやり繰り出来る様に考えるべきです。

 

最近は40~50代でも親頼みの人がいます。親の財布は自分の物ではありません。

親にいつまでも頼れるわけでもありません。

困ったら親に頼む事が癖になってる人は早めに是正する事をお勧めします。

 

 ※参考にさせて頂いた本です。ご自身で読めれたい場合はネタバレになりますのでご注意下さい

 

 

【他人のうわさ話をしない】

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

職場でのお昼休憩はどうされてますか?

 

同僚とランチ?自分の席でお弁当?

 

私の職場では自宅に帰る人、健康の為にお昼は抜きで歩いてる人、そして休憩室での食事です。

 

皆が集まると出てくるのが「うわさ話」

 

今日は「うわさ話」についてです。

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うわさ話は人から人へと伝わるうちに、内容がゆがめられます。

 

結局うわさ話をした人もされた人も傷つきます。

 

他人に対する誹謗中傷は、本人の名誉を傷つけ、人間関係をも台無しにします。

 

私自身は勿論、子供達に「他人の悪口を言わない」といつも伝えています。

 

自分の名誉を守って欲しいと思うように、他人の話をするときは他人の立場に立って

するべきです。

 

私は第三者から他人について聞いた話をするときは、次の事に気を付けています。

 

1.その話の内容は本当か?

2.その話をする必要があるか?

 

どんなに素敵な人でも欠点はあります。苦手な人でも長所はあるはずです。

どうしても良い所が思いつかないなら、何も言わない事が一番です。

 

もし、いわれのない誹謗中傷の被害にあっても自信を失う必要はありません。

たいていの場合、悪口というのは、自信のない人がするものだからです。

 

誰かが他人の噂話をしてきても、それに関わらない事。

 

関わらなければそれは本人のもとへと戻っていくはずです。

 

 

 

家計について考えよう①【夫が転職収入ダウンしたケース】

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

  

今日から5日間

赤字家計簿のケースその問題点について考えていきます。

 

その後6日目から家計再生についてのコツを書いていこうと思っています。

 

早速ですが、よくある赤字家計簿の様々なケースを毎日1家族ずつケース別で
考えていきます。
私だったらこうすると考え見て下さいね(#^.^#)

 

自分の家計にとって「最適な支出の割合」を把握する事と、ご自身のお金の使い方を見直す事が大切だと思いますが、こういう考え方もあるんだな。と記事を読んで頂ければと思います。

 

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家族構成

夫(会社員48歳)

妻(パート45歳)

子供(9歳)

 

月収(手取り)  計20万円

内訳(夫:17万円、妻:3万円)

住宅費(同居)      0円

食費(親へ)  30,000円

光熱費          0円

通信費     20,000円

生命保険料   42,000円

ガソリン代   20,000円

医療費      2,000円

教育費     13,000円

娯楽費     30,000円

嗜好品          0円

小遣い(夫)  10,000円

日用品、その他 40,000円

貯金           0円

 

月収-支出=  -7,000

 

【相談内容】

転職して福祉の仕事に就いたものの給与が少ない

手取りが17万円に激減

妻がパートに出て3万円程収入はあるものの追いつかない

家族で実家へ身を寄せ家賃負担を減らす

親には3万円食事代として支払い

それでも足りない場合はカードのキャッシング

住居費は0円ですが、あとはどこを削ればいいのか分からない

 

【どこが問題なのか考えてみよう】

他人の家計ってなかなか見る事はありませんが、考える材料としては

それが現実ではなくても、こういう場合のケースは?と考えてみると何通りにも

考えられます。

 

この方の場合は住居費や光熱費は実家に身を寄せている為0円です。

普通に考えれば残りのお金でやり繰りは出来るはずですが、家計は毎月赤字。

 

その赤字分はカードのキャッシングでカバーしていたため、30万円ほどのローンあり。

 

手取り20万円でやりくりが苦手だと、生活費の不足や急な冠婚葬祭に対応するため、毎月2万~3万円程度の借金をしがちです。

消費者金融を利用するのはちょっと、っていう方もカードのキャッシングなら。

と思われるようです。

 

ちりも積もればでこういった金額が積み重なると、とても危険です。

 

この方の場合、家計が赤字になる理由が何かお分かりですか?

 

それは、高い生命保険料娯楽費、さらにガソリン代です。

生命保険料   42,000円

ガソリン代   20,000円

娯楽費     30,000円

 

生命保険料の中に学資保険料が含まれているとしても、高すぎです。

 

娯楽費に関してもそれに付随するガソリン代も高額です。

 

まずは、自分の収入がいくらあるのか把握する事。

 

 

毎月赤字で借金もあるのに、家計表を見ても危機感を感じ取れないことが一番の問題点です。

 

 ※参考にさせて頂いた本です。ご自身で読めれたい場合はネタバレになりますのでご注意下さい

 

 

 

言い訳をやめよう

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

成功する人は自分のもっている能力や才能、技能、知性を最大限に発揮しています。

 

彼らは成功とは一夜にして手に入るものではなく、目標に向かって着実に前進し、さらに努力することによって手に入るものと理解されています。

 

あなたの目標達成を阻むものは何でしょうか?

 

怠慢?失敗への恐怖?言い訳?

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世の中には大きく分けて4種類のタイプがあるそう。

 

タイプ1

「それはムリ」と考えるタイプ

チャンスが目の前にあるのに「出来ない理由」を考えて行動を起こそうとしない

タイプ2

「すればよかった」と考えるタイプ

あとになって「こうすればよかった」と悔やむばかりで、ここぞというときに

行動を起こせない

タイプ3

「そのうちする」と考えるタイプ

チャンスを生かす方法を研究し「機会があれば、やってみよう」と考えるが

結局何もしない

タイプ4 

「してよかった」と考えるタイプ

言い訳を考える暇があるくらいなら、すべきことをし、次から次へと業績を上げる人

 

 

だれでも障害を乗り越えれる能力を持っているはず!

 

今日から毎日課題に取り組んで最高の自分になれます様に!!

 

お金のはなし⑩【みんな不安…簡単には増えない給料】

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

家計の話で、ほとんどの人が収入は「下がっている」か「あがらない」

という言葉が出てきます。

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今の20代~40代前半の方は、手取りが増えないままずっと20万円台なのに対し、40代後半~60代前半の方は、かつてもう少し良かった時代があったものの、減って20万円台になった方も多いかもしれません。

 

手取りが多かった時代を経験した後で減ってしまうと家計の運営が厳しくなります。

 

40代~の方は収入が高かった時代に組んだ住宅ローンが重荷になっている方も多いかもしれません。若い方だと、今後収入が増える事なく将来が不安といった方が多いです。

 

自分の家計にとって「最適な支出の割合」を把握する事と、ご自身のお金の使い方を見直す事が大切だと思いますが、こういう考え方もあるんだな。と記事を読んで頂ければと思います。

 

 

ボーナスを含めた年収で毎月の家計を考えるのは危険

この時代ボーナスがあるとありがたいのかもしれませんが、

 

ボーナスを入れた金額と入れない金額の年収ではかなり違ってきます。

 

たとえば、年収400万円でもボーナスがなく月33万円程度の人もいれば、

月20万円+ボーナス2回で160万円」の人もいます。

 

後者の場合、勤務先の業績悪化でボーナスが半減すれば、どうなるかお分かりですね?

 

すぐさま、年収300万円台まで下がります。

 

日本経済が不安定な今、こういった可能性はとても大きいです。

 

そもそも、正社員でなければ、毎月の手取りが低く、ボーナスもない場合がほとんどかと思います。

 

このように、いつボーナスが減っても(なくなっても)おかしくない今、ボーナスを含めた「年収」というくくりで家計を考えるのは危険です。

 

毎月の支払や貯蓄の計画を立てる時は、ボーナスに頼るのではなく「毎月の手取り」

を把握し、使い方、貯め方を考えて行く事をお勧めします。

 

都会と地方の最低賃金の差

 収入の面では都会と地方の最低賃金の差がかなりあります。

 

例えば、東京だと最低賃金は1,013円

    鳥取だと最低賃金は 790円です。

www.yumepolly.com

 

 都会であれば、交通の便が良く、車が必要なんて事はありませんが、地方の場合、車は必須になり都心部よりも車の保有率が高くなります。

 

車は便利な反面、かなりの出費がかかります。

それでも車が必要になるので、車の為に家計が…なんて事もあります。

 

将来も年金が不安 私の老後資金は?

お金のことで悩んでいるのに、税金や社会保険料が上がるというのは国の財政が悪化している事になります。

 

そうなるとやはり心配になるのは年金です。

 

今の日本の状態を考えると「ねんきん定期便」で示された見込み額よりも実際に受け取る年金が減るかもしれません。

(社会保険・年金については別の機会に改めて書いていきます)

 

自分で自分の家計を守る

税金が増えても給料が減っても、すぐさま困らないようなお金の使い方をする。

急に会社がつぶれても、同時に自分までつぶれてしまわない様な貯蓄をしておくこと。

 

やりくり上手な人やお金に対して興味がある方は、きちんとお金を貯める事が出来ます。

 

ただ、どうしても苦手な方やお金に対して上手くやりくりが出来ない方もいます。

ではどうすればいいのか?

 

そこで次回から、わりとよくあるタイプの実例を紹介していきたいと思います。

 

参考にさせて頂く本は

 

 何万人もの家計相談をされてきた横山さんの本で、色々な家計のケースについて一緒に

考えていきたいと思います。

※ご自身で読みたい場合はネタバレになりますのでご注意下さい。

 

それでは、「お金のはなし」はこれでおしまいです。

 

次回からは「家計について考えよう」シリーズです。

 

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