韓国へ行く予定があるけど、格安航空のジンエアーってどんなの?
座席が狭いって聞くけれど、どれくらい狭いの?
今回釜山まで韓国のLCC「ジンエアー航空」に乗った感想を書いてみたいと思います。
- 格安航空ジンエアーはどこの会社?
- ジンエアーは関西第1ターミナルから出発
- 海外格安航空券比較サイトで価格をチェック!!
- チェックインから搭乗まで
- 荷物の重さは何キロまで可能?
- 関空からジンエアー搭乗乗り場まで
- ガチャガチャもあります
- 【釜山】ジンエアーの便についてのレビューのまとめ
格安航空ジンエアーはどこの会社?
ジンエアー/JIN AIRは韓国のLCC航空です。
韓国を中心に、日本、香港、台湾、タイ、ベトナム、フィリピン、グアムなどの地域を往復しています。
https://www.jinair.com/booking/index
LCCとは?
LCCとは「Low Cost Carrier」(ローコストキャリア)の略で、格安航空会社のことです。
従来の航空会社に比べると割安な航空券を提供しているのが特徴です。
ジンエアーを選んで良かったこと
・価格の安さ
・LCCだけど関空の第1ターミナル出発
・受託手荷物1人15㎏まで無料
LCCは、ドリンク・食事のサービスや広い座席ではありません。
格安の航空券を探している方や費用を押さえたい方におすすめです。
また人気路線の場合は、繁忙期になるとフルサービスキャリアより高くなることもあるので注意が必要です。
LCCは、ジンエアーの他に
・エアソウル
・エアプサン
・ジップエアー
・チェジュ航空
・ピーチ
などがあります。
ジンエアーは関西第1ターミナルから出発
関空には第1、第2ターミナルとがあります。
ジンエアーはLCCですが、第1ターミナルからの発着となるので、注意してください。
関空⇔韓国釜山LCCターミナル情報
第1ターミナル
・ジンエアー
・エアソウル
・エアプサン
第2ターミナル
・ピーチ航空
・チェジュ航空
ピーチとチェジュ航空以外は第1ターミナルの発着ですが、第2ターミナルだと、電車で行く場合は、関空に着いてからさらにバスに乗っての移動が必要になるので、気をつけて下さい。
海外格安航空券比較サイトで価格をチェック!!
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利用した便
行きジンエアー(LJ256便)
大阪(関空)16:30発➡釜山(金海国際空港)18:05着
帰りジンエアー(LJ255便)
釜山(金海国際空港)14:05発➡大阪(関空)15:20着
チェックインから搭乗まで
ジンエアーの国際線チェックイン手続きは2時間前からです。
夕方便の関空から釜山までのチェックインは、14時00分からでしたが、10分前から受付開始されていました。
私たちは、13時30分に並びましたが前から数えて5番目位でした。
座席の広さは?
こちらは、一番前の座席
一番前は、空間が割りとありますね。
行きは赤ちゃん連れの家族の方が利用されていました。
2列目以降は、1列目に比べると座席前も狭く大柄な方は少し窮屈に感じる方がいらっしゃるかも知れません。
ただ、釜山の様に飛行距離が短いのであれば、こちらで充分だと私は思いました。
テレビモニターはありません。
座席指定は有料ですが、早めのチェックインをすれば、横並びで取ることが出来る可能性は高いです。
実際私達は、横並びで座る事が出来ました。
機内食は有料です。ドリンクサービスもなしです。
約1時間半の飛行時間なので、狭さもサービスがなくても全く気になりません。
ただし、ミネラルウォーターは無料です。
荷物の重さは何キロまで可能?
受託手荷物
ジンエアーの受託手荷物 ジンエアーの受託手荷物の規定は
・15キロまで
・縦×横×高さの3辺の和が 203センチ 以内
・個数が1個まで
機内持ち込み
重量: 1人当たり 10kg 以内 1個
サイズ: 3辺の合計 115cm 以下、各辺の最大値が横 40 X 縦 20 X 高さ 55cm 未満
全ての航空券に無料手荷物が含まれており、下記、詳細規定をご参考下さい。
ㅇ 携帯手荷物
- 許容重量: 1人当たり 10kg 以内 1個
- 許容サイズ: 3辺の合計 115cm 以下、各辺の最大値が横 40 X 縦 20 X 高さ 55cm 未満
※ 追加許容品目: ノートパソコン, 書類カバン, ハンドバック中1個ㅇ 受託手荷物
- 国内線、東南アジア、日本、中国本土, 香港、マカオ、台湾 : 15kg
- グアム : 1個、23kg 以下(最大3辺の合計が各 158cm以内)
- ホノルル : 2個、各23kg 以下(最大3辺の合計が各 158cm以内、2個の合計が273cm以下)※ 満2歳 未満乳児
- 国内線 : 折りたたみ式ベビーカー、乳児用ベビーシート中 1個
- 国際線 : 10kg 以下の手荷物 1個並びに折りたたみ式ベビーカー又は乳児用ベビーシート 1個(計 2個)※ 受託手荷物 1個の大きさ 203cm(横、縦、高さ)を超過する場合、受託手荷物として運送をお断りさせて頂く場合もございます。
※ 受託手荷物 1個の重量が 32kg以上の超過はできなく、超過時には分けて預けて頂く必要がございます。
※ 機内持ち込み許容サイズを超過した場合、別途手数料を徴収した後、搭乗口で受託処理いたします。
関空からジンエアー搭乗乗り場まで
チェックインを済ませ、荷物を預けたらセキュリティチェックを受けます。
セキュリティチェック時は、ペットボトルの持込は出来ません。
セキュリティを済ませたら、税関を通り搭乗乗り場へと向います。
釜山行きの搭乗乗り場は、32番ゲートから、変更になり、37番ゲートでした。
37番ゲートへは、シャトルの利用が必要です。
結構端まで歩きます
案内通りシャトル乗り場へ
シャトルに乗ると3分位で到着です。
ガチャガチャもあります
ゲート横にはガチャガチャも少し置いてありました。
1回400円でおかめ納豆ゲット
【釜山】ジンエアーの便についてのレビューのまとめ
関空からフライト時間約1.5時間で釜山に着くのであっという間でした。
実は当時少し腰の調子が悪くコルセットをしていたのですが、座り心地も悪くなかったです。
釜山から関空行きのチェックインですが、関空が10分前だったので、こちらも早くチェックイン出来るかと思いましたが、キッチリ時間通りでした。
1番目でしたが行きと違って、2席づつ離れて窓際から横並びでした。
今回初めてのジンエアーでしたが、今後韓国へ行く際はまた利用したいと思いました。