ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

フランス出国 出国の流れ【搭乗手続きの方法】

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フランスシャルル・ド・ゴール空港に着いたら搭乗手続きをしなければなりません。

空港へは、出発予定時刻の約2時間前には到着しておきたいものです。

何があるか分からないので。特に渋滞がひどいパリでは何時に到着するのか分からないのでドキドキします。

何事も余裕を持って到着すると慌てずに済みます。

事前に航空会社の公式サイトでオンラインチェックをしておくと、便利ですよ。

免税手続き

付加価値税の払い戻しを行う場合は、チェックイン前の免税手続きカウンターへ行き、電子認証システムで手続きを。

免税手続きカウンター「DETAXE」近くに設置されたパブロの自動端末機に免税書類のバーコードを読ませ、免税認証を完了させます。

免税手続きがない人はそのまま搭乗手続きをします。

搭乗手続き

利用する航空会社のチェックイン・カウンターでパスポートと航空券(Eチケットの控え)を提示し、搭乗手続きを行います。

機械も置いてあるのでこちらでも手続き可能です。

スーツケースなどの荷物は預けて荷物引換証(クレーム・タグ)と搭乗券を受け取り搭乗ゲートへと進みます。

搭乗手続きの流れ

やっと日本語が…

危険物が入っていないか再度確認してください

予約の検索方法を選んで

番号を入力

搭乗券を受け取ります

クレームタグが出てきます

 

出国審査

自動ゲートを導入しています。

パスポートの準備をしておいて下さいね。

パスポートの顔写真ページを機械で読み取ります。

読み取りが終わると先に進みます。

手荷物審査

搭乗券に印刷されたバーコードを機械に読み取り、列に並んで手荷物のX検査とボディチェックを受けます。

ペットボトルはNGなのでご注意下さい。

搭乗ゲート

搭乗券に描かれてある番号のゲートへ進みます。

出発フロアはかなり広いので、自分が乗るゲートはしっかりチェックしてくださいね。

搭乗予定時刻には余裕をもってゲートへ向かって下さい。

 

荷物の注意点!!

出発前に再度確認を!!

機内に預けられる荷物

利用する航空会社によって預け入れができるかどうかが違ってきます。

荷物の大きさ、重さ、個数の制限が異なるので、事前に各航空会社の公式サイトで確認をしておいて下さいね。

エールフランス航空 | 航空券 予約・空席照会・運賃案内

制限を超えると追加料金が必要となります。

携帯電話やデジカメ、ノートパソコンの予備電池やライター、は預入荷物に入れることが出来ませんので、機内に持ち込みましょう。貴重品も自分の手を離れてしまう預入荷物には入れない様にしてください。

荷物の取り違えやロストバゲージに備えて、あらかじめ荷物には目印となるものをつけておくと便利です。

機内に持ち込む荷物

危険物の持ち込みは禁止されています。

(ナイフやハサミ、一部の高圧ガス、花火など)

携帯電話やノートパソコンなどの電子機器の予備電池や喫煙用ライターは預入禁止なので、機内持ち込み手荷物に入れるのを忘れないで!!

液体も持ち込みの制限あり

国際線では液体物の持ち込みも制限されています。

対象は飲料水、化粧品、ヘアスプレーなど。

詳細はこちら

・100ml以下の容器に入っている事

・液体物をいれた容器は1ℓ以下のジッパー付き無色透明プラスチック製袋にいれること

・袋は旅客1人1袋のみ。手荷物検査の際に検査員に提示

航空局 - 国土交通省

フランス出国 出国の流れのまとめ

入国・出国は慣れていないとドキドキしますが、案内の方がたくさんおられるので安心です。

自動化が進んでも本当にあっているのか不安になりますよね。

あまりにも、サクサク行くと(本当にこれで大丈夫?)とつい不安になってしまうのは私だけなのかもしれませんが、誰もが安心して快適な旅が出来る事を願っています。