昨日に引き続き、大学入試共通テストに向けての各教科の先生からのアドバイスを記しておきます。
本日は数学IAの担当先生からのアドバイスです。
今日のおにぎり
レシピの決まりごと
ご飯の量は茶碗一杯分(150g)を基準としています。
プロセスチーズは1個15g、クリームチーズは1個18g
めんつゆは3倍濃縮タイプをそのまま使用
電子レンジでの加熱は500Wが基本
バターは有塩バターを使用
使用しているツナ缶は水煮タイプ
梅干しや鮭など、商品によっては塩分量が異なりますので調味料等で調節して下さい。
食材を洗う。皮をむくなどの基本的な工程は省略している場合があります。
コーンや枝豆などは、基本的に冷凍のものを使用していますが、お好みに合わせて生のものをご使用下さい。
具材の分量はあくまで目安になります。お好みやご家庭にある材料に合わせてご自由に調整してください。
材料
ご飯:茶碗1杯分(150g)
ワカメふりかけ
豚肉1枚
韓国のり1枚
作り方
豚肉を焼いて冷ましておく(味付けは好みで甘辛醤油か塩味)
材料をすべて混ぜ合わせ、最後に韓国のりを巻く
大学入試共通テストに向けて 数学ⅠA
計算を素速く正確に処理する練習ももちろん大事だが、式の意味や図形とのつながり、あるいはより効率よく計算する(計算しない)手段などについて考える習慣を日頃の演習時に意識しておけば共通テスト本番で時間に追われパニックになることは少ないだろう。
また、共通テスト独特の問われ方をする問題にも慣れておきたい。
よくあるような、値を求める問題や照明問題以外だけでなく、次のような問題にもときどき取り組んでおこう。
(1)√のついた数のおよその値の範囲を求める問題
(2)日常生活と関連づけた設定の2次関数の問題(自分で式をたてることが多い)(3)教科書の巻末にある三角比の表を用いる問題
(4)データの分析において、分散や標準偏差など、定義や性質にしたがって計算する問題など。
また図形問題でよく出てくる「比を分数で表した形」にも慣れておこう。
この分野は選択の他の2分野と比べて比較的計算量も少な目で、使う公式や性質も限られている。
練習しておけば確率や整数よりも計算ミスのリスクも減らせて、解きやすい問題であることが多く、また数学Cのベクトル分野にも応用ができるので、ぜひ積極的に取り組んでもらいたい。
今日の名言
失敗したっていい
外の世界は過酷です。
大人になってからの成功バロメーターはいつも必ず勝つことではありせん。
失敗した時にそれにどう対処するかです。
挫折した時に立ち上がる能力、楽観主義と自己意識を持ち続けるようにしよう。