大学共通テストに向けて、高校の各教科担当の先生からアドバイスをいただきました。
今日は国語についてのアドバイス。
今日のおにぎり
レシピの決まりごと
ご飯の量は茶碗一杯分(150g)を基準としています。
プロセスチーズは1個15g、クリームチーズは1個18g
めんつゆは3倍濃縮タイプをそのまま使用
電子レンジでの加熱は500Wが基本
バターは有塩バターを使用
使用しているツナ缶は水煮タイプ
梅干しや鮭など、商品によっては塩分量が異なりますので調味料等で調節して下さい。
食材を洗う。皮をむくなどの基本的な工程は省略している場合があります。
コーンや枝豆などは、基本的に冷凍のものを使用していますが、お好みに合わせて生のものをご使用下さい。
具材の分量はあくまで目安になります。お好みやご家庭にある材料に合わせてご自由に調整してください。
材料
ご飯:茶碗1杯分(150g)
梅干し:2個(小)
かつお節:適量
こんぶ(好みでおにぎりの中に)
作り方
梅干しは種をとっておく
かつお節に少量の醤油をかけておく
チーズを切って材料を混ぜる
好みで昆布をおにぎりの中にいれてみました。
大学入試共通テストにむけて【国語】
国語は、いかに正確に、スピーディーに読めるかが大切なポイントです。
現代文分野においては、日頃から多くのジャンルの本・新聞を読み、活字に親しんでおくことはもちろん、語彙を増やし、考えたこと、感じた事を整理して、書く事を厭わず訓練を積む事。
古典分野では、基礎知識(古典文法・古典単語・漢文の句法・漢文の重要語)を使いこなせることをめざし、古文は文法と単語を例文ごとに覚えましょう。
また古文も漢文も音読を繰り返し、なめらかに読める様になると、センスが磨かれて、理解が進むようになります。
共通テストは、本番でどのような問題が出されても対応できる精神力も必要です。
本番で力を発揮するためには、多くの問題にふれて、「慣れ」ておくことが大切。
問題集で対策する際、なぜそのような答えになるのか、本文と照合させてから検討すること。
過去問を数年分解くことで傾向をつかんでいってください。
今日の名言
はじめの一歩
何歳になってもはじめの一歩があります。
その一歩がなければ先はありません。
失敗だって挫折だって、たくさんあります。
なかなかはじめの一歩が踏み出せないけれど、その一歩がその積み重ねがあなたの人生を作っていくんだよ。