せわしない社会生活のなか、知らないうちに溜まっていくストレス。身体に悪いと知っていても、なかなかやめられないタバコやおやつ。血液中に流れている血小板の表面は普段ならツルツルしているのに、ストレスが溜まったり、甘い物をたくさん摂りすぎると突起物ができ、血管の壁にくっついたりするんですよね。ストレスゼロとはいきませんが、なるべく溜めずに日々の食事で血液サラサラにしたいものです。
自分で味を調整できるので手作りのお弁当はお財布や身体に良いのかもしれません。
今日のおにぎり
材料
ご飯:茶碗1杯分(150g)
しそひじきふりかけ:大さじ2
プロセスチーズ:1個
作り方
①プロセスチーズは小さく手でちぎる
②しそひじきふりかけを入れる
③ご飯とすべての材料を混ぜ合わせておにぎりにする
レシピの決まりごと
ご飯の量は茶碗一杯分(150g)を基準としています。
プロセスチーズは1個15g、クリームチーズは1個18g
めんつゆは3倍濃縮タイプをそのまま使用
電子レンジでの加熱は500Wが基本
バターは有塩バターを使用
使用しているツナ缶は水煮タイプ
梅干しや鮭など、商品によっては塩分量が異なりますので調味料等で調節して下さい。
食材を洗う。皮をむくなどの基本的な工程は省略している場合があります。
コーンや枝豆などは、基本的に冷凍のものを使用していますが、お好みに合わせて生のものをご使用下さい。
具材の分量はあくまで目安になります。お好みやご家庭にある材料に合わせてご自由に調整してください。
今日のお弁当
ひじきふりかけご飯、ズッキーニ、ネギと炒め炒め、シャケ、鶏ささみ唐揚げ
鶏ささみの唐揚げは夕飯の残りで。少し濃い目の味付けにすると傷みにくくなるのでお弁当のおかずにピッタリです。
小松菜の冷凍保存の仕方
小松菜は生のまま3~4㎝長さに切り、冷凍用保存袋に入れて冷凍します。
ほうれん草はあくが強いので、生での冷凍には向かないので茹でて冷凍します。
小松菜は生で冷凍できます。
小松菜とピーナツの辛し和え
材料(1人分)
小松菜(冷凍したもの)50~60g
ピーナツ(粗く刻む):5~6粒
めんつゆ:市販のストレートタイプ:小1
ねりがらし:少々
作り方
1:小松菜を凍ったままざるに入れ、熱湯をまわしかける。
2:ボウルに調味料を入れ、練りからしをよく溶き、1の水気をしっかり絞って加えあえる。
3:おかずケースに入れピーナツをふる。
小松菜のナムル
材料(1人分)
小松菜(冷凍したもの):80g
砂糖・しょうゆ・ゴマ油:各小さじ1/2
作り方
1:小松菜は凍ったまま熱湯でさっとゆで、流水で冷まし、水気をしっかり絞る。
2:ボウルに調味料をいれ1を加えあえる。
小松菜とじゃこの薄味煮
材料(1人分)
小松菜(冷凍したもの):80g
ちりめんじゃこ:大さじ1
めんつゆ(市販とストレートタイプ)小さじ1
酒:小さじ1
水:大さじ2
作り方
1:フライパンに調味料をいれ、煮立て、凍ったままの小松菜とちりめんじゃこを入れ、ふたをして中火で2~3分蒸し煮にする
2:蓋を取り、煮汁がほぼなくなるまで煮る。