ガネしゃんです。
ご覧いただきありがとうございます。
毎日新聞の「みんなの広場」というコーナーが好きです。
毎日新聞の「みんなの広場」では生活している中で日々感じた事等、幅広い世代の方々の意見が掲載されています。
私と同じ意見や(そうなんや~)って思ったり、なるほどと感じたり…
様々な意見があり楽しいです。
また書いた方は、掲載されると何人読んでくれるかは分からないけれど、それだけでなんだか嬉しくなります。
ブログと似ています。
みんなの広場
新聞に、【「みんなの広場」を担当して】と言うタイトルで記者の目からの記事感想が書かれてありました。
昨年から担当されているそうですが、真鍋記者はそれまで「みんなの広場」にあまり関心がなかったそうです。
しかし、社会に対する読者の本音を知ることにより、これまでの態度を深く反省されていました。
私は時々ブログで読者の意見を紹介したりしていますが、本当に沢山の意見があり共感したり切なくなったりしています。
安楽死についての投稿
先日「みんなの広場」の投稿欄に100歳の方が書かれた安楽死についての意見は私も読んでいて自身も安楽死に賛成だと思うこと、もっと議論が広がってほしいと思っていました。
真鍋記者もこの投稿の事を書かれていました。
人生100年時代で終活の問題は盛んだが、最期をどう迎えるかの議論はあまり聞かない。非常に考えさせられる内容で、掲載後、安楽死についての意見が何通か届いた。
そう書かれていました。
その後、また100歳の同じ方からの投稿があり、賛同者が現れた事や今後も賛同する人達がどんどん声をあげて世論に訴え、波紋を呼び起こす事。と書かれてありました。
安楽死については、私も考えさせられていてこちらの映画も気になっています。
プラン75のあらすじ
夫と死別してひとりで慎ましく暮らす、角谷ミチ(倍賞千恵子)は78歳。ある日、高齢を理由にホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになった彼女は<プラン75>の申請を検討し始める。一方、市役所の<プラン75>の申請窓口で働くヒロム、死を選んだお年寄りに“その日”が来る直前までサポートするコールセンタースタッフの瑶子(河合優実)は、このシステムの存在に強い疑問を抱いていく。また、フィリピンから単身来日した介護職のマリア(ステファニー・アリアン)は幼い娘の手術費用を稼ぐため、より高給の<プラン75>関連施設に転職。利用者の遺品処理など、複雑な思いを抱えて作業に勤しむ日々を送る。
果たして、<プラン75>に翻弄される人々が最後に見出した答えとは―――。
発信すること
ブログにて発信もしていますが、残念な事になかなか目にはとまってもらえません‥
それでも発信する事が大事だと思っています。
毎日誰か1人は読んでくれている。
そう思ってこれからもできるだけ、自分の意見を自分の言葉で発信していければと思っています。