ガネしゃん

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フランスパリ旅行 最終日はオペラガルニエ見学

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パリの中心部に位置するパリ・オペラガルニエは、世界でも有名な観光名所として知られています。

そんなパリ・オペラガルニエですが舞台鑑賞せずに、内部だけを見学できます。

ナポレオン3世の指示により、1875年に建築家シャルル・ガルニエの設計により建てられた劇場内部は、豪華絢爛!パリ観光には欠かせないスポット、今回はオペラガルニエのご紹介です。

 

オペラ・ガルニエ入口

正面左側の入口

      

フランスパリ滞在最後の日は、観たかったオペラ・ガルニエ見学。

オペラ・ガルニエ見学には絶対に行きたかったので、こちらは日本からチケットを予約していました。

当日朝オペラ・ガルニエに向かうとすでに多くの観光客が並んでいます。

スタッフの方が整備され、時間になるとチケット取得の方は左側、これから購入される方は右側へと分かれます。

こういう時は、先にチケット購入していると便利ですね。

入口でまず保安官に案内され、荷物検査を受けます。
これが結構面倒なので、早めに検査が受けやすいようにカバンなどは外して準備しておくといいですよ。

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劇場ホール

観客席の上に広がるシャガールの大作

「夢の花束」

自由見学の所要時間は約1時間~1時間半で、通路のところどころに衣装やアクセサリーなどが少しずつ展示されていてます。

 

上の階のボックス席からは観劇ホールを見ることができます。

こんな重厚感ある舞台席で舞台をみたいものです。

見どころは何といっても2004年に改装された「グラン・フォワイエ」とよばれる広いロビーです。

ここは、あのベルサイユ宮殿の「鏡の間」をしのぐ黄金装飾が施されているんですよ。

穴場スポットなので比較的すいていて、ゆっくりと写真が撮れるのも自由見学の醍醐味ですね。

オーケストラのフロアにはオペラ座図書館・博物館があり、フランス・オペラの歴史や、これまで上演された演目の楽譜・絵画などが鑑賞できます。

吹き抜けの高さ30mの中央広間にある大理石の階段です。

オペラ座の怪人ファントムの指定席

オペラ座の怪人の舞台として有名な舞台向かって左横「5番ボックス席」

 

オペラ・ガルニエ情報

住所:l'Angle des rue Scribe et Auber 75009 Paris

電話番号:01 71 25 24 23

開館時間:10:00AM~5:00PM(最終入館は閉館時間の45分前まで)

※開館時間は時期によって変動します。あらかじめ公式サイトでご確認ください。

Visit Palais Garnier - Opéra Bastille - Opéra national de Paris


交通手段:メトロ3・7・8号線「Opera(オペラ)駅」より徒歩約1分

定休日:クリスマス、元日、5/1、マチネ公演や特別イベントがある日、夏の期間

 

フランスパリ旅行 最終日はオペラガルニエ見学のまとめ

見学の後は、オペラ座のギフトショップ(オペラ座正面に向かって右側の側面)ものぞいてみましょう。

オペラやバレエのCD・DVD、EUR10前後の文房具やアクセサリー、雑貨類、Tシャツやバッグまで、幅い品揃えです。おみやげを探すのに最適ですよ!

オペラ・ガルニエはお金を払っても見る価値が充分あります。

料金

一般料金(26歳以上):15ユーロ
割引料金(12~25歳):10ユーロ ※年齢証明書提示要。

無料:12歳未満 ※26歳以上の通常料金をお支払いの入場者と同伴の場合に限る。
マルチメディアガイド: 
大人 8ユーロ(7ユーロ オンライン事前購入)  約90分、対応言語 日・英語ほか

子供(推奨年齢 6~13歳) 6.5ユーロ      約1時間、対応言語 仏・英ほか