ガネしゃんです。ご覧頂きありがとうございます。
息子は4月で大学4回生。
現在就職活動に向けて頑張っています。
大学の単位もほぼ修得でき,
少し先が見えてきたので、予定が立てやすくなり
ガネしゃんの弟がいる中国旅行計画もたてているようです。
そこで海外旅行に必要になるのが、パスポート!
今日は既にパスポートを持っている方の為の、
オンラインでのパスポート更新申請について書きたいと思います。
パスポート更新のオンライン申請が利用可能な対象者について
パスポート更新の申請がオンラインでできるのは、次の2つのパターンのうち、いずれかに該当する場合です。
利用可能なパターン1:パスポートの残存有効期間が1年未満となった場合
パスポート更新の申請は、有効期間が1年未満となったときから行うことができます(お手持ちのパスポートの有効期間は、パスポートの顔写真のページに記載されている「有効期間満了日/Date of expiry」でご確認ください)。
利用可能なパターン2:査証欄の余白が見開き3ページ以下になった場合
有効なパスポートの査証欄(ビザの貼りつけや入国スタンプの押印に使われるページ)の余白が残り見開き3ページ以下になった場合にも、新たな旅券の申請が可能です(元のパスポートと有効期間満了日が同じ、新しいパスポートを、通常よりも低い手数料で取得することもできます)。
パスポート更新のオンライン申請が出来ない人
初めて申請する場合、お手持ちのパスポートが既に失効している場合や戸籍上の氏名や本籍地に変更があった場合などは、オンライン申請の対象外です!
(ただし、一部の府県を除く)
パスポート更新のオンライン申請って、どうやるの?
準備するもの
オンラインでパスポート更新の申請をするためには、
以下のものを事前にご準備ください。
1 有効期間内のパスポート
2 申請者のマイナンバーカード
利用者証明書用電子証明書パスワード(数字4けた)とマイナンバーカードの署名用電子証明書暗証番号(注1)のパスワードも忘れずに。
署名用電子証明書暗証番号ってなに?
オンラインでパスポート申請を行うには、マイナンバーカードの署名用電子証明書暗証番号(半角6~16文字の英数字、英字は大文字)が必要です。署名用電子証明書は、マイナンバーカードに記録されている電子証明書で、インターネット等で行政手続きを行う際に利用します。利用には、事前の設定が必要です。
パソコンからでも申請できるの?
パソコンからでも申請手続きはできます。なお、申請プロセスの中で行うマイナンバーカードやパスポートの読み取りには、マイナポータル対応のスマートフォンが必要です。
どのスマートフォンが、マイナポータルに対応しているの?
お手持ちのスマートフォンがマイナポータルに対応しているかどうかは、下記ウェブサイトでご確認いただけます。
パスポート更新のオンライン申請の流れ
スマートフォンを使ったパスポート更新のオンライン申請の流れは、
以下のとおりです。
Step 1 マイナポータルアプリで、ログインする
パスポートの受取窓口を選択
Step 2 画面の案内に従って、以下を行う
ご自身の顔写真の撮影
ご自身の署名(サイン)の撮影
申請者情報(氏名、本籍など)の入力Step 3 申請データを提出する
データ提出前にマイナンバーカードやパスポートの読み取りを行います
署名用電子証明書を付与し、申請データを提出する(申請完了)
パスポートの受取と手数料の支払い
パスポートの交付予定日は、マイナポータルに通知されます。必ず交付予定日から6か月以内に受け取ってください。
受取の際、パスポートの受取窓口で手数料を支払います。手数料は、一部の窓口ではクレジットカードでも支払いができます。
お住まいの都道府県のパスポート申請窓口のホームページなどでご確認ください。
大学入学と共に、コロナ禍になりキャンパスライフをあまり味わう事がないまま3年が過ぎましたが息子を見ていると、キャンパスライフ以外で、自分なりに考え行動し、前に進む事が出来たように思います。
ガネしゃんの弟もまた甥の訪問を喜んでおり、社会人としてのマナーや心得の勉強になる様に、様々な見学等の計画も立ててくれているようです。
残りの大学生活を大切に過ごして欲しいと思います。
ブログを書きながら日々の生活を振り返り、今日も一日過ごせた事に感謝しています。
はてなにも出会えて良かった♡