ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

【101匹わんちゃん】といくイギリス・ロンドンの旅

【PR】このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。

ダルメシアンの子供たちがイギリス・ロンドンの町を駆けまわる!!

そんなイギリス・ロンドンの町にはセント・ポール大聖堂や時計台ビッグ・ベン、ウェストミンスター宮殿などがあります。またリージェンツ・パークやセント・ジェームズ・パークなどの美しい公園もあって、のんびり暮らせる町でもあります。

今回は【101匹わんちゃん】とイギリス・ロンドンをみていきます。

 

ディズニー映画【101匹わんちゃん】のあらすじ

ロンドン在住の作曲家ロジャー・ラドクリフの愛犬ポンゴ。大好きなロジャーに奥さんを見つけるため、町を散歩する飼い主を探し続け、めでたく結婚となったのでした。もちろんボンゴ自身もパディータという可愛い奥さん付きです。

ポンゴにはパディータの間に15匹の可愛い子犬が産まれたのでした。

そんなある日、毛皮のコートを作りたいがために、悪女クルエラが可愛い子犬たちを誘拐します。

ロンドンの町やテムズ川も出てくるので、ロンドンの町を一緒に見てまわりましょう。

 

ディズニー映画【101匹わんちゃん】のキャラクターたち

ポンゴ

オスのダルメシアン

のんびり屋に見えて行動力がある

パディータ

メスのダルメシアン

15匹の子犬たちの優しいママ

ロジャーとアニータ

ダルメシアンの飼い主。

セント・ポール大聖堂で結婚する。

誘拐された子犬たちを心配している。

クルエラ

欲しい物を手にいれるためには何でもする。

 

知っておくと分かるディズニー映画【101匹わんちゃん】の英訳ワンポイント!!

Hello.My name is Pongo,and I'm a Dalmatian.That's a stylish dog with spots.

こんにちは。ぼくの名前はポンゴ。ダルメシアンです。ダルメシアンっていうのは身体にはんてんのあるカッコいい犬なんだよ。

stylish「かっこいい」

styleには、stylistic「文体の」という形容詞とstylish「流行の、スマートな」という形容詞があります。

Your new car is very stylish.君の車すごくかっこいいね。といった感じです。

 

Cruella De Vil「クルエラ・デ・ビル」

cruel「残酷な」devil「悪魔」をもじって、この名を持つ人物の女性の性格のことをほのめかしています。

devilを使った名詞にはdeviledeggs「スタッフドエッグ(固ゆで卵を立てに切って黄身をマヨネーズで和えて白身に詰めた料理)」devil's grip「流行性胸膜炎」があります。

devilfishにはその不気味な姿から「タコ」

Devils Triangleは、船や飛行機が消息を絶つことで有名なフロリダ、バミューダ、プエルトリコを結ぶ「魔の三角水域」(バミューダ・トライアングル)のことです。

 

1つ1つ読み解いていくと、多くの事が関連していることが分かりますね。

 

ディズニー映画【101匹わんちゃん】の舞台イギリス/ロンドン

イギリスはロンドンの様に都会な町と自然豊かで牧歌的な風景が同居する国です。

ありがたいことに、美術館や博物館はほぼ無料です。

ロジャーとアニータ/ポンゴとパディータが出会った場所リージェンツ・パーク

ロンドンでも最大の公園。

公園の南半分にはテラスハウスが立ち並んでいます。

ポンゴのおかげとはいえ、犬の散歩で出会いがこんな素敵な公園なんて毎日何度でも散歩にきてしまいそうです。

バラの花が見どころのクイーン・メアリーズ・ガーデンのバラ園は花に興味がない人でもうっとりすること間違いなし。

夏にはシェイクスピアの劇なども演じられるそうなので観てみたいものです。

要注意!!

ハイド・パークやケンジントン・ガーデンズなど人けの少ない公園は注意が必要です。

日中や休日には賑わう公園も日が暮れると人が少なくなってきます。

ナイフを持った人物も出没するので気をつけましょう。

ロジャーとアニータが結婚式をあげたセント・ポール大聖堂

高さ約111m、幅約74mの広さがあるロンドンを代表する建築物です。

入口から祭壇までの身廊は豪華な装飾が見どころ。息をのむほどの美しさだそうです。

こんな豪華な所で結婚式を挙げると幾らするんだろう?とつい現実的な事を考えてしまいます。

ドームの天井画も見逃せません。

ギャラリーも設置されているので誰でもみることができるのが良いですね。

 

ロンドン巡りを妄想してみた(関空発)

1ポンド:190円

行き(19:00発)関空発ドーハ乗り継ぎ(QR803便)※QRはカタール航空

帰り(01:10発)ロンドン発ドーハ乗り継ぎ(QR802便)16:40関空着

 

イギリス/ロンドンの定番スポットをまわる

市内の名所を結ぶ便利な路線バス。

一度乗ってみたいのですが、出来れば古風なボンネットバスに乗ってみたい。

 

トラファルガー・スクエア

ナポレオンのフランス・スペイン連合艦隊をトラファルガー沖の海戦で撃滅し、イギリスを救った英雄がネルソン提督。トラファルガー・スクエアは提督の業績を讃えるために造られました。

クリスマスには巨大なクリスマスツリーが飾られ、夜にはライトアップされ人々が歌う、クリスマスシーズンのロンドンには欠かせない広場。

ナショナル・ギャラリー

西洋絵画の膨大なコレクションを誇る美術館。

入場無料です。

The National Gallery, London

国会議事堂/ビッグ・ベン

時計台ビッグ・ベンで有名なゴシック様式の建物。

遠くから眺めているだけでも満足しそうです。

ウェストミンスター寺院

地味な通りだけどオレンジ色で目立つ大聖堂

身廊とホワイト・チャペル拝観:9:30~16:30

日曜は一般公開なし

ホワイトホール

トラファルガー・スクエアから南へテムズ湖畔のビッグ・ベンまである広い通り

左右に国防省や財務省といった政府関係の役所がならんでいます。

サマセット・ハウス

エドワード6世の時代に権勢をほしいままにしたサマセット公爵が、自分の住まいとして建てました。

エドワード6世(1537~53在位1547~53)

ヘンリー8世と3番目の妃ジーン・シーモアとの間の王子。

セントポール大聖堂

外からみるだけでも素晴らしいですが、出来れば中に入って見学したいものです。

 

ロンドン塔

ウィリアム征服王が王位を得た直後まっさきに築いたのがロンドン塔。

王家の宝飾品を展示するクラウン・ジュエルズと武器などを展示するホワイト・タワーは必見です。

中でもクラウン・ジュエルズは是非みてみたい。

国王が用いた王冠や金銀宝石類がズラリと並んでいるそうです。

王冠には2800個以上のダイヤがちりばめられているとか。

一生身に着けることはないけれど、どれだけの輝きがあるのか自分の目で確かめたいです。

セント・キャサリンズ・ドッグ

水辺に広がる憩いのエリアで多くのレストランが立ち並んでいます。

古い建物の雰囲気を活かしたお店「ディケンズ・イン」に行ってみたいです。

 

タワーブリッジ

2つの塔をもつ優雅な跳ね橋。

遠くから眺めても近くから見ても美しいですね。

現在はアミューズメントとして展示館で動力装置などの見学もできるそうです。

展示館開館:9:30~18:00

4~9月:10:00~18:30

最終入場は1時間前になります。

ロンドン・アイ

航空会社ブリティッシュ・エアウェイズが2000年に作ったアトラクション。

135mの高さは世界有数。特殊ガラス製のカプセルからの展望はテムズ川に広がる市街地が見渡せるのだそう。

人気があるので、日本からの予約の方がよさそうです。

The lastminute.com London Eye: The Official Tickets Website

 

セント・ポール駅から徒歩約2分

シティー・オブ・ロンドン観光案内所(無休)

セントポール大聖堂南側

オープン:9:30~17:30

日曜は10:00~16:00まで

 

シティ中心部

西:ホーボーンを境にして

東:ロンドン塔

南:テムズ河

北:バービカン

セントポール大聖堂からテムズの対岸へ美しいつり橋がありサザークへと繋がっています。中心地はカフェやレストランも多いですが、日曜・祝日はオフィス街のため、お休みが多い。そんな時はイースト・エンドかサザークへ行くのがお勧め。

トリビア

クリストファー・レン(1632~1723):ウインザー生まれの建築家で、セント・ポール大聖堂の設計に携わる。

 

ポンゴたちが子犬たちを探すシーンテムズ川

川沿いにはビッグ・ベンやタワーブリッジも見える!!

ロンドン中心部を流れる全長346㎞のテムズ川。

日本にも素晴らしい所はたくさんありますが、未だ訪れた事がない国へは行ってみたくなるものです。

 

英国政府観光庁☟

London and Around Itinerary - Attractions and Things to Do

ロンドンはバッキンガム宮殿の衛兵交代式やスカイ・ガーデンなど見学無料の場所がたくさん。大英博物館・ナショナル・ギャラリー・自然史博物などみどころ満載です。