ガネしゃんです。いつもご覧いただきありがとうございます。
息子のバイト先(息子は塾講師、コンビニの2つを掛け持ちをしています。)
の同僚には同じ大学生の英文科に通う女の子がいるそうです。
2年生の春からアメリカ留学する予定だったのですが、コロナ禍で行けなくなりました。ただ大学側が用意したプログラムに沿って現地の学生達との交流がオンラインで出来るそうです。
時差があるので彼女は現地に合わす為、昼夜逆転の生活を送っています。
オンラインを活用する事で海外の学生との交流機会を増やせるだけでなく、渡航費などを減らせるメリットはあります。
現地でしか得られない学びに留学の価値がある事は言うまでもありませんが、コロナ禍でオンラインをうまく活用する事で、若者達が海外へ目を向ける機会が増えたのではないのかなぁと思いました。
息子も海外への興味がより一層強まった気がします。
ずっと我慢してきた子供達への接種も始まるといいのですが。
政府は企業や大学で産業医らが新型コロナウイルスのワクチンを接種する「職域接種」について6月以降に始める方針を固めた。
大学は、全国の国公立大学や私立大も会場にして、大学生に接種する方向だ。
河野太郎行政改革担当相は5月29日のインターネット番組で「大学生は夏休みなどを活用してやりたい、という話を(閣僚間で)している」と明かした。
コロナが収束したら、若者達が不自由なく学びの機会を得る事が出来たらいいなと思います。
全ての子供達が、元気に学校へ行けます様に!!