ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

家計について考えよう⑪【夫婦+中学生2人】

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ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

前回に続き、それぞれの時期で気を付けたい「POINT」を書いていきます。 

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 「夫婦+中学生2人」

 

家計項目 理想の支出割合 手取り28万円だと
住居費 27.0% 75,600円
食費 16.0% 44,800円
水道光熱費 5.0% 14,000円
通信費 6.0% 16,800円
生命保険料 5.5% 15,400円
自動車関連費 2.5% 7,000円
生活日用品 2.5% 7,000円
医療費 2.0% 5,600円
教育費 5.0% 14,000円
交通費 2.5% 7,000円
被服費 3.0% 8,400円
交際費 2.0% 5,600円
娯楽費 2.0% 5,600円
小遣い 10.0% 28,000円
嗜好品 1.0% 2,800円
その他 3.0% 8,400円
預貯金 5.0% 14,000円
支出計 100% 280,000円

 

子供が中学生2人のケース。ここでも公立に行く前提としてです。

小学生2人に比べると食費が3%ほど増えます。成長期なので、子供の食事量は大人以上に多くなってきます。

 

外食を減らし食費を抑えましょう。

なるべく自宅で栄養バランスを考えた沢山の食事で成長期の子の食欲を満たせるのがいいですね。

加えて小遣い等(塾代含む)もお金がかかってきます。

 

小学校の時よりも貯蓄出来る額は少なくなることを覚悟しておいてください。

 

娯楽費ですが、子供が大きくなると、家族で出かける機会が減ってきます。

子供の予定に合わせてバランス良く割合を減らす事は可能です。

我が家は娯楽費として貯金をしていました。

まとまったお金で、年一回の家族旅行には必ず行っていました。

 

勉強に運動と忙しくなる時期ですが、たとえ頻度が少なくなっても家族との思い出にお金を使う事は大切だと私は思っています。

 

次回は家計について考えよう⑫「夫婦+高校生2人」です。

 

自分の家計にとって「最適な支出の割合」を把握する事と、ご自身のお金の使い方を見直す事が大切だと思いますが、こういう考え方もあるんだな。と記事を読んで頂ければと思います。
※参考にさせて頂いた本です。ご自身で読めれたい場合はネタバレになりますのでご注意下さい