ガネしゃんです。
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エマ・ストーンが主演の映画「哀れなるものたち」の劇場公開日が2023年11月17日に決まって、予告編が公開されました。
エマ・ストーンってどんな人?
エマストーンは、1988年11月6日生まれ。アメリカ合衆国の女優です。
エマ・ストーンってどんな人?どんな映画に出てたの?
コメディ映画「ROCKER 40歳のロック☆デビュー」「キューティ・バニー」や「ゾンビ・ランド」等に出演
2010年:ウィル・グラック監督のコメディ『小悪魔はなぜモテる⁈』で初めて主演を果たす。
第68回ゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネート
2012年:「アメイジング・スパイダーマン」
2014年:「アメイジングスパイダーマン2」には主人公ピーター・パーカーの恋人、グエン・ステイシー役
同年に公開された「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」では第72回ゴールデングローブ賞や第87回アカデミー賞助演女優賞などにノミネート。
2016年:「ラ・ラ・ランド」では第73回ヴェネツィア国際映画祭女優賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)、そしてアカデミー主演女優賞に輝く。
今回エマ・ストーンはプロデューサーとしても参加しているそうです。
天才外科医のゴドウィン・バクスターにウィレム・デフォー。
ベラとともに大陸横断の冒険の旅に出るダンカンをマーク・ラファロが演じています。
哀れなるものたちのあらすじ
「哀れなるものたち」は、スコットランドの作家アラスター・グレイによる同名ゴシック奇譚を映画化した作品です。
少し変わった天才外科医ゴドウィン・バクスターによって「死」からよみがえった若き女性ベラは、世界を知るために大陸横断の冒険へでます。
時代の偏見から解き放たれたベラはの成長とは…???
予告編では、天才外科医バクスターの手によって、自らの胎児の脳を移植され、死よりよみがえった美女ベラの姿が描かれています。
大人の体を持ちながら、新生児の目線で世界を見つめていくベラ。
純粋な目から見る世界とはどんな感じなのでしょうか?
哀れなるものたち | Searchlight Pictures Japan
著者:アラスター・グレイ
1934年、グラスゴー生まれ。
スコットランドを代表する小説家で、画家、劇作家、脚本家としても活躍。
美術学校在学中に執筆をはじめ、三十年近い年月をかけて完成させた長大な処女長篇『ラナーク 四巻からなる伝記』(1981)があります。
リアリズム、ファンタジー、SFが交差するポストモダン的作風が特徴で自筆のイラストを装幀、挿絵に使用することで知られています。
本の感想
自殺を図った美女に宿っていた彼女の子供の脳を移植させる見た目は大人中身は赤ちゃん!?名探偵コナンの反対バージョンのようですが幼い脳を移植された女性が精神的に成長していくというお話。
どの情報が本当なのか!? 全部読み終えてもすっきりすることはないと思います。
人によって取り方が違う作品は映画を観た後の感想も人それぞれで面白いのではないかなと期待しています。
公開は2023年11月17日劇場へ足を運びたいです。