ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

MRI検査の危険性は?何回受けても身体に影響はなし?

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ガネしゃんです。ご覧頂きありがとうございます。

 

昨日に引き続き、病院での受診から入院に至るまでの

記録を残しておきます。

 

 

昨日の記事はコチラ☟

 

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診察受付

診察は9時からですが、込み合うので8時半過ぎに到着。

 

番号札は2番でしたが、かかりつけ医からのMRI画像の取り込み等で、

診察受診は9時半頃でした。

 

画像を見ながら再度検査が必要との事でしたが、全て検査を終えて結果診察を

受けたのが13時過ぎでした。

全て終わったのが14時30分でしたので、半日以上かかります。

 

検査内容

検査内容は、血液検査、尿検査、心電図、レントゲン、MRIの順です。

 

この2日間でMRIを2日続けて2回。

その10日後にもMRIとCT検査があるとの事。

 

何度もMRIを受けても大丈夫なのか?と心配になりました。

MRIは何回受けても大丈夫なのか?

健康診断や精密検査において必要と判断された場合、受けることのあるMRI検査。

 

基本的に有害な事例はありません。

つまり何回受けても人体には影響がないという事です。

 

X線撮影のように少量の被爆もないので安全であると言われています。


MRIは磁気の力で体内の水素イオンなどを一定の方向に向け、コンピューター解析し画像化、撮影する機械です。

 

そのため、磁力の影響を受けるものは身に着けられません。

この事に関しての同意書は署名を求められます。

 

MRIを受けるに当たっての注意点

湿布などは火傷のおそれがある

湿布・貼付薬をつけたままMRI検査を受けると、やけどをするおそれがあります。

液体を含んだものは必ず外して下さい。

 

電子機器をつけたまま検査すると壊れてしまう

補聴器・時計・携帯電話などの電子機器は、磁力によって故障してしまいます。

検査前に、電子機器を外すことは必須です。

父は時計と入歯、ズボンのファスナーとベルトも外しました。

 

化粧は落としてから

ラメが入ったマスカラやアイシャドウもやけどの原因となります。

安全の為にも、化粧は落としてから検査を受けることになります。

 

MRI検査を受けられない可能性がある方

誰しもがMRI検査を受けられるという事ではありません。

以下の方はMRI検査を受けられない可能性があるので、注意が必要です。

心臓ペースメーカーを装着している

心臓ペースメーカーだけでなく、人口内耳・植込み型ポンプ・神経刺激装置等

磁場に反応する物質を身に着けている方はMRIを受けられません。

MRI検査室は、磁場が発生しています。

特に心臓ペースメーカーの故障は命に関わるので、MRI検査が行えないそうです。

 

MRI検査をご検討されている方は脳神経外科クリニック等でご相談してください。

体内に金属が埋め込まれている

体内に埋め込まれている金属によっては、MRIの検査が受けられない場合があります。

血管内のステントや骨折時に埋め込んだボルト等、

体内に金属が埋め込まれている場合は、必ずご確認してください。

閉所恐怖症

MRI検査で使用する装置は、閉鎖空間です。

閉鎖恐怖症の人がMRI検査を受けた際、検査中にパニックになる場合があります。

こういった場合も必ず、事前に確認出来るかクリニックでご相談下さい。

MRIの同意書

MRI検査を受けるにあたって、同意書は必ず必要です。

MRI検査が受けられない可能性がある状態や検査を受ける際の注意点等が

書かれてある書類に署名押印をし、検査となります。

MRI検査は約30分

MRI検査自体は、約30分ほどでした。その後の画像処理も合わせると、

小一時間はかかったと思います。

 

病院に各科巡りをするので、全ての検査を受けた後は結構疲れます。

コロナ対策もあり、病院内でのマスク着用は引き続き必須です。

付き添われる方の水分補給も必要だと思いました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

MRI検査は何回受けても身体に影響はない

MRI検査を受けるにあたっていくつかの注意点がある

MRI検査を受けられない可能性のある方もいる

 

気になる事は必ず医療機関に確認し、安心して検査が出来る様に

時間に余裕を持って受診してくださいね。