ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。
阪神大震災から25年
「希望の灯があるからここまでこれた」
希望の灯は残された方の心の支えだと思います。
震災について考えさせられます。
そこで日頃からの備えが必要と改めて感じるのですが、皆さんはなにか対策はされてますか?
最も身近で不安なのは食料です。
今日は非常時向けの特別な食品ではなく普段の生活の中で「万一の場合」への対応として「流通備蓄」と呼ばれる食料備蓄について考えてみます。
☆冷凍食品も備蓄☆
非常食のアルファ米も五目御飯や山菜おこわなどのバリエーションが増え味も良くなってますが、普段のお米パックも十分に保存食です。
災害用の商品に加え、カップ麵やレトルトカレー、焼き鳥やサバの缶詰などの「普段の食料品」も保存食になりますよね。
災害備蓄は「一般家庭でも備えを」と呼びかけていましたが、1週間以上の水や食料は必用だと思います。
非常食ですぐ思い浮かぶのは缶詰の乾パンやアルミパックのアルファ米ですが、値段も高いし普段はあまり口にしません。
長年しまいこんで、いざという時に賞味期限が切れているという事があります。
1週間分となると保管場所にも困ります。
我が家では「普段の食生活に長期保存が可能な食品を取り入れて、食べながら補充」をしています。
☆もう1袋多く買っておく☆
普段私達は、日持ちする食材と生鮮食品を組み合わせて食べていますが、レトルト食品やうどん、パスタ、マカロニなどをいつもより1袋多めに購入し、使いながら、買い足していく、という方法です。
「万が一」というのは地震だけでは、ありません。家族全員がインフルエンザにかかり、買物に行けない時とか、冷凍食品やインスタントは非常に便利です。
必要となる量などもそれぞれの家庭で違います。
台所に今ある食べ物で家族が何日食べれるのか考えてみると良いかもしれません。
我が家で気を付けないといけないのが、あったら食べるという事なのですが、、、(^-^;
☆食料備蓄であったら便利の物☆
<非常食>※電気やガスがなくても食べられる
缶詰、水で戻せるアルファ米、缶飲料
<普段の常備職>
ホットケーキミックス、うどん、パスタ、はるさめ等
餅、サケフレーク、大豆水煮、うずら卵、コーン、トマト水煮、フルーツ缶等
レトルトパック(おかゆ、カレーバスタソース等)
インスタントラーメン、即席みそ汁、スープ、ミネラルウオーター、コーンフレーク等
<乾物>高野豆腐、切り干し大根、干しシイタケ、ネギ等
<常温で保存できる根菜>
じゃがいも、サツマイモ、玉ねぎ、にんにく等
<嗜好品>
チョコレート、クッキー、羊羹、常温保存可能ゼリー等
カロリーメイト、
当たり前の事かもしれませんが、普段の常備より少し多めにおいておくと便利です。
保管場所があれば食べながら、常にある状態にしておくと良いかと思います。
我が家のお勧め玄米ブランです。
我が家も含め災害への備え確認してみて下さいね!