ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。
私の父・夫・息子共に男性陣は、「雑用」と言われる仕事を文句を言わずやってくれます。
例えば息子の場合、部活の部長になり、文化祭の準備など、部員が帰った後からも1人残ってこなしたり、夫が役員に当たった時には、夏祭りの準備等、ただ引き継ぐだけではなく、雛型を分かりやすく変えてみたり、父は自治会の掃除で人の何倍もの掃除をしたり…等々。
とにかくそれ以上の仕事をしてくれています。
人はその対応を「なんでそこまで」と思ったりするかもしれません。
私もちょっぴり思ったりします。
決められた仕事以外でも一生懸命にする人がいたり何もしない人もいます。
「なんで、そこまでするの?」と聞きました。
その時は
「最高に良い物作ってみんなが喜んでくれたらうれしいやん」
「このやり方じゃ、効率悪いから次使う人が使い勝手が良い様にしといたら次からやってくれる人が使いやすいやん」
「ここを掃除しとかないと詰まったら大変やん」
と3人共、次の人の事を想ってやっているのでした。
「しなくてもいい事やん」と思うと腹が立ちます。
けれど損得で考える前に、考え方をプラス思考に変える様にしています。
夫達は、決して目立たず損得なしに、次の人が使いやすい様にとか、利用者が使いやすい様にという思いで動いています。
「なんで?」って思う以前に、次使う人の事を考えて行動すると、自然と出てくる対応なのでした。
何事も考え方1つで変わります。
「なんで私が」と思うのではなく
「ありがとうございます」
「分かりました」と言葉を言い換え
プラス思考で過ごそうと思います。
誰もが笑顔になれますように