ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

頑張りすぎない仕事の仕方

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仕事は一生懸命やるべきもの。そう思ってる人は多いと思います。けど体力や気力には限界があります。常に全力で頑張ると、心身の健康を損ねるなど、どこかで破綻する可能性があります。頑張りすぎないように良い仕事をするには、どうしたらいいのでしょうか。

 

頑張りすぎてしまう人の共通点は

 

まじめ

責任感が強い

こだわりが強い

1つの考えに固執しがち

プライドが高い

人に相談しない

完璧主義

 

頼まれた仕事を無理だと思っても引き受けた以上、1人でやらなけらばという思い込み。誰にも相談出来ず、ある日突然会社に行けなくなったりする。。

 

完璧主義の人は「今後何年働きたいかを自分に問いかけ力を入れるところと抜くところを調整することが大切」と以前新聞の記事に載っていました。

 

手抜きが出来る時は手を抜くということ。それは、何も仕事をしないということではなくて、長く働く為に、努力の配分を調節するという事。例えば、医者なら、患者を診察しているとき、会社員なら、商談やプレゼンテーションをする時などは全力で。会議に参加しても、発表や進行は他人がする場合や、ルーチンワーク(通勤、入力作業、コピー、メールチェックなど)慣れた作業や行動には、最大限発揮する必要はないと思います。

 

後は、食事と布団の中では完全リラックス。特に睡眠は「〇時間寝ないと」と思ってしまうと、眠りが浅かったり、眠れなくなったりするので、目覚めがスッキリしているなら、睡眠時間は何時間でもOK。眠れなくても体を横にすれば血流が増えてそれだけでも、疲労回復につながるのだそう。

 

ただ、体は疲れているのに眠れない。などの睡眠障害が続くようなら、病気の予兆と考えた方がいいので、この段階で心療内科にかかることで、過労によるうつ病防止になるそうです。

 

仕事を頑張りすぎてしまう人は、1人で抱え込まず、仕事を人に頼むことも必要だと思います。自分の体を壊す前に、何故この仕事が無理なのかを説明してから、分担して1人に負担がないようにしていきましょう。

 

ストレスがなくなる事はありませんが、少しでも快適に仕事が出来ますように。。