ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

ネイルチップ

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

中2の娘は月末から始まる期末テスト勉強と部活で忙しい毎日を送っていますが、その合間にネイルチップ作りを楽しんでいます。

 

何もない透明のネイルに色をつけて模様を描いていく作業が楽しいんだそう。

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100均で好きな形のネイルチップを選びます。好きなカラーのマニキュア・トップコートも合わせて購入 娘は黒と白をベースに色を塗っていました。

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ネイルチップにベースコートを塗り、乾いたらマニキュアを塗ります。

 

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 マニキュアが乾いたらトップコートを塗って完成!マニキュアは乾くまでに時間がかかるので乾燥中の接触はやめましょう!!

 

娘曰く、始めたばかりで納得のいかない作品が多くもっと練習して色々なデザインを考えていきたいと張り切っています。

 

この記事を書くきっかけになったのはいつも楽しく拝読させて頂いてる大好きな「研究職ママさん」のブログで娘さんが没頭されている事についての記事からです。

selfmanagementforkids.hatenablog.com

研究職ママさんの娘さんが没頭されてた事は、娘も同じ様に楽しんでいた事で

「あ~こうやって成長していってたんだなぁ」と懐かしく思ったり「もっと一緒に楽しんでれば良かったのかなぁ」って反省したりと記事を読むたびにうんうんと頷いています。

 

今娘が楽しんでるネイルチップ、研究職ママさんの娘さんがハマってしまうかは分かりませんが(#^.^#)その時は記事を楽しみにさせて頂きたいなと思っています。

 

ブログ記事で整理して書いていくと、製作中の娘の気持ちや想いが少し分かる気がします。最近はケンカせず仲良く話す事が多くなってきましたが、今後もイライラする時、なぜそういう気持ちになったのか?等は同じ目線で考えていくようにしたいと思いました。

 

 

【働き始める前に必ずチェックすること】

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

 【労働契約を結ぶ時】

皆さんが仕事をするときは、仕事の内容や給料、勤務日などの労働条件をチェックして、自分に合った条件の会社で働こうとしますよね??

 

けれど、条件の合う会社に就職できても、実際に働き始めたら、会社の人が最初に言っていたことと全く条件が違っていた、なんてことになってしまったら、どうしますか??

 

そこで、労働法ではそんなことがない様に、労働契約を結ぶ時には使用者が労働者に労働条件をきちんと示すことを義務として定めています。

 

特に重要な次の6項目については、口約束だけではなく、使用者は労働者に対しきちんと書面を交付しなければならない事が定められています(労働基準法第15条)

 

《チェック項目》

①契約はいつまでか?(労働契約の期間に関する事)※

②期限の定めのある契約の更新についてのきまり(更新があるかどうか、更新する場合の判断のしかたなど)

どこでどんな仕事をするのか(仕事をする場所、仕事の内容)

仕事の時間や休みはどうなっているのか(仕事の始めと終わりの時刻、残業の有無、休憩時間、休日・休暇、交代制勤務のローテーション等)

賃金はどのように支払われるのか(賃金の決め方、計算と支払いの方法、締切日と支払日)

辞める時の決まり(退職に関する事(解雇を含む))

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※労働契約を結ぶ時に、期間を定める場合と期間を定めない場合があります。

 一般的に、正社員は長期雇用を前提として特に期間の定めがなく、アルバイトやパートタイム労働者は期間の定めがあることが多いです。

 

こちらが希望しているのに書面を渡すことを拒む会社はあまり良くないかもしれません。

本人と会社の問題でお互いに了承していれば問題ありません。

 

労働契約の内容については労働者と使用者は出来る限り書面で確認する必要があるので働き始める前の参考にしてくださいね。

 

 

自分軸を持つ

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

私は主婦であり妻であり母親であり、ブロガーでもあります。

 

仕事もしてるので様々な場面での付き合いがあるのですが、広く浅く付き合っています。おかげ様で、どの場面であっても良い付き合いをさせて頂いて感謝の限りです。

 

全て上手くいってる訳ではありませんが、毎日小さな幸せを見つける様にいつも感謝して生活しています。

 

さて、そんな私ですが様々な場面で相談される事が多いです。

 

相談と言っても私は特に意見をすることなくただ聞いています。

話す相手も聞いてもらいたいだけなので話すとイライラが落ち着くみたいです。

 

それにしても、人というのは沢山ストレスがあるものですね。

 

私から意見する事は基本ありませんが、いくつか必ず守っていることはあります。

 

1つ目は、秘密は必ず守る事です。

相手もこちらを信用して話してる事なので、聞いた事は誰にも話しません。

 

2つ目は、自分の意見を押し付けない事です。

話す相手も答えはほぼ決まってる事が多いです。こうした方がいいとは言いません。

 

3つ目は、「敵」「味方」という見方をしない。

感情的に動かず公平であり、一貫性を保つ。全体的に幅広く付き合いますが、一定の距離を保つ事でバランスをとります。

 

この3つは自分にも、子供達にも守ってもらっています。

 

人との付き合いは何歳になっても続きます。それぞれの領域を尊重する事はとても大切だと思います。自分の領域に責任を持つという事と相手の領域を侵害したりしない。

相手には自分には分からない事情があります。

 

 

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上のアイコンは大好きなブロガー仲間だるころさん(id:darucoro9216kun)に作って頂きました。(#^.^#)だるころさん、いつもありがとうございます(#^.^#)

 

だるころさんにアイコンを作っていただいた当時は、読者になって頂いて間もない頃でした。私の記事を読んで頂きイメージとしての作成でしたが、とても嬉しかったのを覚えています。

 

私は自分が心地よく生活したいので、自分がされて嫌な事はせず、自由で力強い存在になりたいと思っています。

 

分かりやすく知りたい【労働組合って何?】

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

 「労働組合」って聞いた事ありますか?

 

「労働組合」とは労働者がメインとなって自主的に労働条件の維持・改善や経済的地位の向上を目的として組織する団体です。

 

もう少し分かりやすく言うと

労働者が自分達の手で自分達の権利を守るために作る団体」の事です。

 

休みも十分にとれずに低賃金で働いている状況を何とかしたくても、労働者が1人で会社相手に改善を要求・実現していくことは、簡単な事ではありません。

 

要求しても「君の変わりはいくらでもいるから、嫌なら辞めてくれていいよ」と会社に言われてしまったら、それで終わり。という事にもなりかねないからです。

 

そこで、労働者が集団となることで、労働者が会社と対等な立場で交渉できるように、

 

日本国憲法では

①労働者が労働組合を結成する権利(団結権)
②労働者が使用者(会社)と団体交渉する権利(団体交渉権)

③労働者が要求実現のために団体で行動する権利(団体行動権(争議権))

 

労働三権を保障しています。

 

この権利を具体的に保障するため、「労働組合法」というのが定められています。

 

会社は正当な理由がないのに、団体交渉を行うことを拒否してはいけないとされています。

 

また労働組合法は、会社が労働組合に入らない事を雇用の条件としたり、労働組合の組合員であることなどを理由に解雇や不利益な取り扱い(給与の引き下げ、嫌がらせ)をすることなどを不当労働行為として禁止しています。

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このような不当労働行為を受けた時は、労働組合側は労働委員会に救済を求める事ができるのです。

 

 

知っておきたい働く時のルール【労働法の役割って何?】

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

 

あなたが会社に就職しようとする場合、あなた(働く人、労働者)と会社(雇う人、使用者、事業主)との間で「働きます」「雇います」という「約束=労働契約」が結ばれます。

 

どういう条件で働くのか?

 

契約内容も労働者と使用者の合意で決めるのが基本になります。

 

労働契約を結ぶ事によって会社は「労働契約で定めた給料を払う」という義務があります。

また働くあなたも「会社の指示に従って誠実に働く」という義務を負う事になります。

 

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労働契約が労働者と使用者の合意で決めるのが基本だから。。といってこの契約を「自由に結んでもいいですよ!」となるとどうでしょう??

 

働く側はどこかに雇って貰って給料をもらわなければ、生計を立てていくことができません。

 

だから、雇ってもらうためには、給料や働く時間に不満があっても、会社の提示した条件どおりに契約を結んでしまわなければいけないかもしれません。

 

また、もっと高い給料で働きたいと言って会社と交渉しても「ほかにも働きたい人はいるから、嫌なら働かなくていい」と会社に言われてしまえば、結局会社の一方的な条件に従う事になってしまう事になります。

 

こんな風に、全くの自由にしてしまうと、実際には立場の弱い労働者にとって、低賃金や長時間など劣悪な労働条件の、不利な契約内容となってしまう可能性があります。

 

そうならない様に、労働者を守るために「労働法」があります。

 

労働法について知識を付けておくことが、あなた自身の「権利を守る」ことになるのです。

 

労働法の保護を受ける「労働者」には雇われている人は全て含まれます。

 

正社員だけではなく、パートタイム労働者やアルバイトも「労働者」です。

知っておきたい働く時のルール【労働法ってなんだろう?】

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

今日から少しづつ、初心者のための「働くときのルール」について書いていきたいと思います。

 

【労働法】って知ってますか?

 

労働法といっても【労働法】とういう名前がついた1つの法律があるわけではありません。

 

労働問題について沢山ある法律をひとまとめにして【労働法】って呼んでいます。

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その中に、「労働基準法」や「労働組合法」をはじめ「最低賃金法」や「労働安全衛生法」といった様々な法律があるんです。

 

これから働く私達を守るための様々な法律で決められている約束事を紹介していきたいと思います。

京都伊勢丹抹茶アイスパフェ

ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

息子は大学1年生ですが、前期はオンライン授業でした。

後期は週に1度、1日1限だけ英語の対面授業があります。

 

英語のクラスは1クラス20人で、後期授業が始まってから友達が少しでき、話や情報交換が出来る様になったそうです。本来なら後期ともなると、大学の中は知ってて当然ですが、彼らの後期授業スタートは学食を食べながらセンター入試の話や自己紹介などからで、最近はもう少し踏み込んで、お互いが思っていることなどを話しているそうです。

 

どの子も1人は心細かったらしく、情報交換するだけで精神的にも随分と安心したみたいでした。

 

さてそんな中、息子が大学の帰りに友人に教えてもらったお店に1人で行ってきたと写真が送られてきました。

 

どこのランチ?と思いきや、、

 

【パフェ(⋈◍>◡<◍)。✧♡】

 

送られてきた写真はこんなに美味しそう♡

 

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お店の人の接客もバッチシで

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1500円 ちょっと高いけど…

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満足のいく味だったそう(*´▽`*)

 

www.giontsujiri.co.jp

 

どんな時でも前向きに!そんな息子に育ってくれた事に感謝です。

 

きっとパフェを見るたびに思い出すと思います。1500円のパフェ1人食いかぁって(笑)

 

皆さんも京都にくる機会があれば、是非食べてみて下さいね~