ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

「とほん」それは奈良・郡山にある良き本との出会いの場所

ガネしゃんです。ご覧頂きありがとうございます。

本との出会いは何歳になっても人生について考えさせてくれる時間。そんなとっておきの本と出会うタイミングってそう簡単ではないと思います。「この本に出会って良かった」そう思える本があるお店。以前から行きたかった本のお店「とほん」はイメージ通りのお店でした。

この記事はこんな方におすすめです。

・本好きな人

・自分にお土産を探している人

・とっておきの一冊を見つけたい人

「とほん」ってどんな場所?

 

店名の「とほん」は「雑貨とほん」「大和郡山とほん」「人とほん」「町とほん」など、いろいろなものごとに「と、ほん」と繋がっていけたらと思い名づけました。「とほん」という言葉を辞書で引くと「ぼうぜん、ぼんやり」という意味もあります。小さな店で並んでいる商品も少ないですが、ひとつひとつの本や雑貨をぼんやりと眺めてゆるやかな時間を過ごしていただければ幸いです。

 大和郡山は歴史ある城下町です。郡山城跡をはじめ神社仏閣や趣のある古い建物も多く、すてきなお店もたくさんあります。大和郡山の町と本をぜひお楽しみください。

とほんからのご挨拶 | とほん / 奈良大和郡山の本屋

奈良・郡山ってどんなところ?

奈良・郡山といえば金魚で有名ですね。今回金魚を見る事はできませんでしたが、金魚すくいは夏祭りでやってみたいですね。

大和郡山の金魚養殖は、約300年の歴史をもち、現在は年間約4,500万尾を出荷。愛知県弥富市、熊本県長洲町などとともに、日本有数の金魚の生産地として知られています。
そんな「金魚のまち・大和郡山」を広くPRする目的で、1995年(平成7年)から毎年8月に「全国金魚すくい選手権大会」を開催しているほか、金魚を飼う文化を広く発信する「金魚マイスター」の養成や金魚鉢のデザインコンテストなども実施してきました。また、郡山城の城下町の風情が残るまちなかでも、街路灯・車止め・マンホールなど、さまざまなものに「金魚」をモチーフにした「もの」を見つけることができます。金魚に関するスポットを巡りながら、ぶらり歩いてまちなかの金魚を見つける城下町散策もお楽しみいただけます。

ホーム/大和郡山市

とっておきの本を探しませんか?

大好きな本を選ぶのに、1日中いてても飽きない場所。

そんな「とほん」ですが中でもおすすめの本を選んでみました。

おすすめの本【3選】

パンやどろぼう

まちやのパンやからサササッととびだすひとつのかげ。
パンがパンをかついでにげていきます。

キャラクターが可愛くてにくめないんです。

パンどろぼう公式サイト

なるべく働きたくない人のお金の話

自分の生き方と働き方はどんな感じですか?

www.yumepolly.com

 

習慣て凄いです。毎日書いていると書かないのが気持ち悪い。

もちろん毎日じゃなくても大丈夫。とにかく書く事から始めてみませんか?

 

気になる本【3選】

こちらは、知らなかった本で読んでみたいなぁ~って思った本になります。

うんこ文学

小さなお子さんたちが喜びそうな題ですが、こちらは、ちょっと違います。

人は、食べてうんことして出します。けれども食事と違い排泄は人に見られた場合ずっとトラウマになることもあります。

漏らす悲しみを知る人のための17編

こころのねっこ

子どもの発想ってびっくりしますよね。もう今では出来ませんが、子どもが小さかった頃の何気ない一言をメモっておけばよかったって思います。

『読売新聞』の名物投稿欄、生活面の「こどもの詩」が2022年4月で55周年を迎えた。子どもの目にしか映らない風景や大人もびっくりする新発見まで、飾らない言葉で表現される詩は、どれも胸を打つ。本書は、『ことばのしっぽ 「こどもの詩」50周年精選集』の続編として、2017年から2021年の5年分から約200篇を厳選して掲載したもの。特に2020年春の緊急事態宣言以降はコロナに関する詩も多くあり、「こどもたちのウィズコロナ」も感じさせる一冊。

こころのねっこ -読売新聞生活部 監修|単行本|中央公論新社

世界はフムフムで満ちている

街に出て、会って、話した! 海女、石工、コンビニ店長などなど。

仕事の達人の、生きるコツを集めた楽しいイラスト満載

「とほん」それは奈良・郡山にある良き本との出会いの場所のまとめ

書店に行く機会が多いですが、あまりの本の多さにどれを選ぶか迷ってしまいます。「とほん」は厳選された本の中からじっくりと良書を探せる場所だと思いました。

本はこどもから大人まで見える景色を広げてくれます。

私も自身のエピソードを交え、ブログで「この本おもしろいよ」とさりげなく手渡せるように発信していきたいです。

おすすめの本
・パンやどろぼう

・なるべく働きたくない人のお金の話

・書く習慣

気になる本

・うんこ文学

・こころのねっこ

・世界はフムフムで満ちている

 

【取り扱い商品】新刊本、雑貨

【営業時間】11時から17時

【定休日】木曜日

【電話番号】080-8344-7676

【MAIL】tohontohon@gmail.com

【住所】〒639-1134 奈良県大和郡山市柳4-28

【アクセス】近鉄郡山駅から徒歩6分、JR郡山駅から徒歩12分

【駐車場】なし(北に徒歩4分の場所にコインパーキングあり)