
世界の多様性を理解するには、世界遺産を学ぶと理解しやすいです。
気候変動の問題や社会の様々な事柄を世界遺産を通して学んでみましょう。
世界遺産の基礎知識クイズ
人々や地球にとってかけがえのない価値をもつ建造物や遺跡、自然環境などを人類共通の財産「世界遺産」として保護し、次の世代へと伝えていく国際的な取り組みが世界遺産条約です。
その他、世界遺産の基礎知識としてどういった取り決めがあるのか考えてみましょう。
Q:世界遺産が持つ価値とは何でしょう。
人類にとって、現在だけでなく将来世代にも共通した重要性を持つ価値。
英語の頭文字をとってOUVとも言われます。
Q:世界遺産を保護・保全する一義的な義務や責任はどこにあるでしょう。
世界遺産活動は国際的な取り組みですが、世界遺産に登録された遺産を保護・保全する義務や責任は保有国にあるとされています。
世界遺産条約の締約国は国際社会全体の義務として、遺産の保護や保全に協力すべきであるとされています。
Q:次の文中の空欄を埋めてみましょう。
世界遺産条約では(①)や(②)の定義、世界遺産リストと(③)の作成、(④)と世界遺産基金の設立、遺産保護のための国内機関の設置や(⑤)措置の行使、国際的援助などが定められている。
世界遺産条約ではほかにも、締約国による教育・広報活動の重要性や、世界遺産に社会生活の中で機能・役割を与える必要性なども書かれています。
Q:世界遺産条約の特徴として、正しいものはどれでしょう。
①文化遺産と自然遺産をひとつの条約の下で保護
②ユネスコが優占的に世界遺産登録する遺産候補を選定すると定めている
③すべての世界遺産活動はユネスコの予算でまかなわれる
④国連常任理事国が世界遺産委員会の常任委員国を務める
世界遺産条約では、文化遺産と自然遺産を切り離すことの出来ない人類共通の財産として保護・保全することを目的としています。
正解
1:顕著な普遍的価値(Outstanding Universal Value)
2:保有国
3:①文化遺産 ②自然遺産 ③危機遺産リスト ④世界遺産委員 ⑤立法・行政
4:①文化遺産と自然遺産をひとるの条約の下で保護している