ガネしゃんです。ご覧頂きありがとうございます。
先日けし餅をいただきました。
けし餅とは、こしあんを餅皮でつつみ、けしの実をまぶした和菓子です。
見た目はごま団子のようで口の中に入れると、柔らかいおもちに包まれたあんとおもちとけしの実のプチプチが一緒になって、口の中でまろやかにとろけます。
とっても美味しいので、大阪に来られた際はお土産にどうぞ♪
本店は堺にあるのですが、今日は天王寺にあるあべのハルカスでも購入できますのでそちらのご紹介です。
あべのハルカスって何?
高さ300mを誇る超高層複合ビル 「あべのハルカス」は、近鉄「大阪阿部野橋」駅、JR・Osaka Metro「天王寺」駅各線と直結。
日本最大級の百貨店や展望台、美術館、ホテルなど多彩な店舗が出店しており、1日中お楽しみいただけます。
大阪随一の絶景とともに堪能できるランチやスイーツなど、絶品グルメも充実。
あべのハルカス(大阪市阿倍野区)-大阪観光なら日本一高いビルへ!
こちらの【けし餅】は店舗としてではなく、あべのハルカス内にある近鉄百貨店内の地下二階にある諸国銘菓のコーナーにあります。
少し分かりにくいのですが、ウイング館地下2階の一番奥です。
和洋酒が売ってある場所を目印にすると分かりやすいかも知れません。
【けし餅】
購入後、2~3日が食べごろです。
日があくとだんだん硬くなっていくのでなるべくお早目にお食べ下さい。
6個入り908円
店舗案内・茶房 | 大阪 堺名産けし餅本舗 手土産としても喜ばれる和菓子|小島屋
けしの実は、室町時代インドよりもたらされたと言われ、江戸時代初期より、大阪、堺、和歌山周辺で盛んに栽培されるようになりました。
このけしの実を、小豆のこしあんを餅皮で包んだものにまぶし出来上がったものが「けし餅」です。延宝年間において本邦最初の珍菓として登場して以来、各界名士のご愛顧はもとより全国菓子博覧会における幾多の賞碑の受賞等、全国的に名声を博し、現在に至っております
古くから愛され続ける「けし餅」。
柔らかいお餅に包まれたあんとけしの実のプチプチ。
おみやげに頂いた方は、食べた瞬間笑顔になってくれるはずです。