ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

簡単に作るお弁当と夕飯のおにぎり【6月9日】

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健康康診断の季節になりました。

毎度のことながら、ドキドキします。

最近お酒は飲んでいないのに、〇〇が高め

ちょこっと調べたら、なんと運動不足と甘い物の食べ過ぎ。

コレステロールもお高めに

 

あちゃー

 

このまま血液ドロドロから心筋梗塞や脳梗塞になってもおかしくありません。

 

長生きはしたくないけれど、今はまだ元気でいたい。

 

毎日、口に入れる食材は大切ということで、お菓子を食べる回数を減らし、(いきなりなくすのは無理なので)血液サラサラになる食事を作ることにしています。

時々レシピもご紹介するので自分に合ったものがあれば参考にしてみてくださいね。

 

 

今日のおにぎり

えびとチーズのおにぎり

 

レシピの決まりごと

ご飯の量は茶碗一杯分(150g)を基準としています。

プロセスチーズは1個15g、クリームチーズは1個18g

めんつゆは3倍濃縮タイプをそのまま使用

電子レンジでの加熱は500Wが基本

バターは有塩バターを使用

使用しているツナ缶は水煮タイプ

梅干しや鮭など、商品によっては塩分量が異なりますので調味料等で調節して下さい。

食材を洗う。皮をむくなどの基本的な工程は省略している場合があります。

コーンや枝豆などは、基本的に冷凍のものを使用していますが、お好みに合わせて生のものをご使用下さい。

具材の分量はあくまで目安になります。お好みやご家庭にある材料に合わせてご自由に調整してください。

 

材料

ご飯:茶碗1杯分(150g)

エビ:2尾

プロセスチーズ:1個

お好みのふりかけ

 

 

 

今日のお弁当

今日のお弁当

今日のお弁当は3段のり弁当です。薄く敷いたご飯に梅とのり、その上にまた薄くご飯と鶏そぼろとのり、その上にご飯、とりそぼろ、炒り卵、ズッキーニをのせました。

おいしいアンソロジー

お弁当にまつわるお話。今日は金井美恵子さんのエピソードです。

金井美恵子(かないみえこ)

1947年高崎市生まれ。1967年、19歳の時、「愛の生活」が太宰治賞の候補作となり、作家デビュー。翌年、現代詩手帖賞を受賞。その後、小説、エッセイ、評論など、刺激的で旺盛な執筆活動をつづける。著書に『プラトン的恋愛』(泉鏡花文学賞受賞)、『タマや』(女流文学賞受賞)、『恋愛太平記』『噂の娘』、『ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ』、『お勝手太平記』『目白雑録』シリーズなど多数

金井美恵子 | 著者プロフィール | 新潮社

白い御飯

印象に残ったのは昭和20年代中頃の作者の姉が幼稚園だった時のお話。

今日のお弁当は「カレーライス」母親からそう聞かされていたのに、お弁当袋から包みを取り出して開けてみると…

ある冬の日、姉は、今日のお弁当はカレーライスだと母親に言われて、うきうきと園に行き、内側がゴム張りの赤と白のチェック地のお弁当袋から包みを取り出して、先生にお弁当保温棚(木製の棚の下に炭火の入った長方形の火鉢が置いてある、といだけの物なのですが)に載せてもらい、やがてお昼になって、お弁当の包みを渡され、木の枝にとまっている赤いオウムの柄が蓋にプリントされた小判型のアルマイトのお弁当を開いたところ、ただの白い御飯が入っているだけなので、ショックを受け、お弁当がない、これは絶対に自分のお弁当ではない、自分のはカレー・ライスなのだからと主張し先生たちをひどくあわてさせたのでした。

 

実際は、カレーはごはんでサンドされた状態でごはんの下にあり、蓋につかないようにお母さんが工夫されていたお弁当でした。

 

ご飯でサンドされたカレー弁当、ドライカレーの様な感じなのかな。

私はカレーが大好きだけど、お弁当に入れるカレーはちょっと苦手かも。

 

 

 

200円以下で作る血液サラサラレシピ

どうせ食べるならお金をかけずに美味しくいただきたい!

せっかくなので、お金をかけずに簡単に作れる血液サラサラレシピを作ろうと思います。

にらとじゃこのお好み焼き

材料(2人分)

ニラ:2わ

ちりめんじゃこ:1カップ

薄力粉:1と1/2カップ

卵:2個

サラダ油:小さじ2

酢:小さじ2

しょう油:小さじ2

作り方

にらは2~3㎝の長さに切る。

ちりめんじゃこは湯につけて塩分を抜き、水気を切る。

ボウルに薄力粉をふるい入れ、卵と水1/3カップ程度を加えて全体を混ぜ合わせる。

にら、ちりめんじゃこを加えて軽く混ぜる

フライパンにサラダ油を熱して生地をうすく流し両面を軽く焼く。

 

 

今日の名言

あの太陽の輝くはるか彼方に、私の最も優れている何物かがあります。たとえ、そこに達することはできなくても、私は頭をあげてその美しさを眺め、そこにあることを信じ、その指さす方向へついていくことができるのです。