ガネしゃんです。ご覧頂きありがとうございます。
夫はコーヒーインストラクター。
週末に淹れてくれるコーヒーは香りが高くとても美味しいです。
前日から焙煎されたコーヒー豆を挽くあの香りはなんとも言えません。
そんな美味しいコーヒーにはあてがいりますよね!
毎回どんなあてがいいのか?
今日はコーヒーインストラクターの夫が選ぶ!!
コーヒーのあての選び方をご紹介します。
浅煎りコーヒーの特徴
浅煎りの場合は焙煎度合も軽いので、豆本来の風味がします。
酸味は熱に弱いので、焙煎が進むに連れ弱くなります。
その為、コーヒー豆の本来持つ酸味も十分に楽しめるコーヒーになります。
<使用した豆>
ブラジル
<焙煎の度合い>
浅煎り
<挽き方>
中挽き
<豆の量>
30g
<お湯の量>
520ml
浅煎りのコーヒーに合うあては?
•ストロベリータルト
•チーズケーキ
•パイ
•アップルパイ
•フルーツ系ムースケーキ
浅煎りのコーヒーは酸味が感じられる味わいとなりますので爽やかな味わいのものを合わせると良いですね。
ケーキやアップルパイなどフルーツとの相性もバッチリです。
深煎りコーヒーの特徴
深煎りの場合は、焙煎度合も高く、コーヒーの特徴である苦味を十分に楽しめます。
フレッシュ感・酸味のあるコーヒーより、コクが深い味わいがお好きな方におすすめです。
深煎りのコーヒーに合うあては?
•パンケーキ
•ガトーショコラ
•キャラメル
•バタークッキー
•チョコレート
エスプレッソなど苦味が引き立つコーヒーは、その苦味を中和してくれる甘めのスイーツがおすすめです。
<使用した豆>
ブラジル モンテアレグレ
<焙煎の度合い>
深煎り
一口飲んだ瞬間はほとんど苦味を感じることはありませんでしたが、その直後に苦味が湧き出るように口の中に広がります。
飲んだ瞬間は薄く、でもその直後に濃い味がします。
<挽き方>
中挽き
このような感じで少し視点を変えながら探していくのもコーヒータイムの楽しみの1つですね。
夫曰く、豆だけで「うまいっ!」といえるような一杯を見つけたいそうです。
最後に
焙煎度合や産地、ブレンド方法などで味わいが変化するコーヒー。
珈琲そのものが深いですね。
自分好みのコーヒーとスイーツを見つけて是非お楽しみください。