ガネしゃんです。いつもご覧頂きありがとうございます。
最近自身の仕事のあり方について悩んでいました。
そこでこの1週間、自分が会いたいと思う人に会って話をしました。
幸い連絡を取った友人達はすぐに時間の都合をつけ、貴重な時間を割いてくれました。短い時間ではありましたが、改めて「幸せ」という言葉に気づきました。
どうなりたいのか、ではなく、どうありたいのか
幸せというものは「目指すもの」というイメージが強いかもしれませんが、「青い鳥」はすぐそこにあるものです。
決して「特別なもの」でもないし、遠いところにあるものを取りにいくものでもありません。
友人達と話をして「幸せとは?」という質問に、今自分が何をしている時が最も心地良いのか?自問し、それが誰かを喜ばせている瞬間なのだという事だと分かりました。
前職では、未熟な私達に仕事後「勉強会」と称し、ボランティアで教えて下さった先輩達がいました。
とてもありがたかったのを覚えています。
いま私は、なりたい自分を意識しすぎていたのかもしれません。
そうではなくて、私は先輩が教えてくれたように、私も自分の知っている事を知らない誰かに伝える事で誰かが喜んで貰える事が嬉しいんだと思いました。
私は今周囲の人とどう関わっていきたいのか?どんなふうにまわりに影響を与え、周りを幸せにしていきたいのか?
それは「なりたい自分」ではなく、「こうありたい」という自分であるという事です。
私には夢があります。
ただ夢にこだわりすぎず「志」を意識していこうと思った1週間でした。