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就活で企業が提出求める
新卒採用を巡り、就職活動を挑む学生に自分の強みなどを伝えるPR動画の提出を求める企業が相次いでいる。学生の人柄や熱意を究める目的があり、学生からは「企業が動画を評価する基準が分からない」と困惑する声も聞かれる。就活に詳しい関係者は「膨大な志望者を効率的に絞りこむ狙いがある」と指摘している。
三菱商事は今年の採用選考から「文字と映像、双方の情報で面接の中身を充実させたい」との理由で筆記試験の通過者にエントリーシートと共に長さ1分~1分半の動画の提出を求めた。
キリンホールディングスは2020年入社の選考から動画の提出を要請。将来は、人口知能(AI)で動画を評価することを検討している。
ある大手企業の担当者によると、スポーツ経験により身につけた長所をユニホーム姿で話したり、絵や文字を書いた紙をめくって思いを訴えたりといった、個性豊かな内容の動画が届くという。
就活コンサルタントの坂本直文さんによると、10年近く前から、テレビ曲など映像関連企業には動画を専攻に使う例があった。最近は航空会社など、必ずしも映像関連といえない企業も動画を活用し始めているという。
坂本さんは「今の就活生は動画を撮るのが当たり前の世代。その分、どこまで工夫すれば良いのか悩む人が多い」と話す。
坂本さんは「笑顔で分かりやすく論理的に話す事が最も大切。小道具を使うのも良いが演出にとらわれ過ぎない方が望ましい」と助言した。
感想
1分~1分半の動画。短い様ですが私に出来る?と考えたら難しいです。1分という時間でどれだけ自分をアピールできるか?やり直しが効くかもしれないけれど、目の前に面接官がいる訳でもなく、明るくハキハキと自分をアピールするって大人でも難しい。
日頃から自分分析と強みをしっかりと考えていれば、PR動画を工夫しやすいかもしれません。
ブログを書き続ける事も強みの1つかもしれませんね。
あなたなら、どんなPR動画に興味がありますか?