ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

職場でのイライラを抑える方法とは

ガネしゃんです。いつもご覧いただきありがとうございます。

 

コロナ禍の中、2度目の梅雨です。

毎日雨がシトシトと降り、どこにも行けず月曜日からの雨にはブルーになります。

 

今日は職場でのイライラや疲労をためないように私がしている事を書いてみます。

 疲労をためないようにするには

どこの会社にも一生懸命仕事をする人、仕事をさぼる人は必ずいてます。

一生懸命仕事をする側からすると、仕事をしない人がいるとイライラします。

けれども、仕事をしない人はこちらのイライラなんて気にしていません。

なので、イライラするだけ時間の無駄です。

相手にせず、自分の仕事をこなしましょう。

 

一生懸命仕事をしていると疲労がたまります。疲労をなるべく溜めないように、

こまめな休憩、疲れをためない事が不調を防ぐポイントです。

 

人間関係などのストレスは夜眠れない事が多くなります。

睡眠時間は人それぞれですが、日中の眠気で困ったり、休日は寝るだけという人は睡眠不足が疑われます。

 

「日中の睡眠時間を増やす」「15~30分の昼寝をする」「仕事中5分でも休憩をいれる」「ストレッチをする」といった小休止をとることで、朝の倦怠感が解消されるそうです。

 

職場で気をつけたいこと

誰もが頑張っている繁忙期ではアラートを出せず1人で抱え込みやすいです。

 

対面でもメールでも「困っています」と声があげやすい環境作りが大切です。

新入職員や異動になった方には注意してみるのも大切です。

 

仕事に追われる状況下では、上司や同僚の支援力も低下します。

 

各自がしっかり休息(睡眠)をとって、自身が良い状態に保つ事が大事なので、しっかりと休息(睡眠)をとりましょう。

くれぐれも忙しいからと睡眠時間を削ることがないようにしましょう。

 

睡眠が大切なわけ

睡眠は膨大な情報を処理する脳と疲労した体を休ませる事ができます。

 

母親の胎内にいる時から眠りは始まっているそうで、レム睡眠、覚醒、ノンレム睡眠、覚醒とリズムが整っていきます。

 

朝起きてから太陽の光をあび、約16時間時間後1日の活動を終えた頃には眠りのホルモンであるメラトニンが分泌されて自然と眠気が出てくるのだそうです。確かに毎朝5時起きの私は22時頃には睡魔が襲い掛かるのです。

 

不規則な生活が続くと?

規則正しい生活を送っている私は朝が来ると自然に目覚め、日中活動をし、夜眠くなるというリズムが出来ています。規則正しい生活習慣を営むことができるのも、体内時計が作った時間割に沿ってホルモンが分泌されバランスを整えているようにあらかじめプログラムされているお陰です。

 

それが、不規則な生活やストレスフルな生活が続くとこの体内時計に乱れが生じます。

そうすると、集中力の低下、倦怠感、体調の不調、高血圧などの生活習慣病が発症しやすくなります。

 

職業柄昼夜逆転の方等、本当に凄いなぁと思います。

 

そういった方々も出来るだけ外的要因からのストレスをコントロールしてください。

 

体内時計が作った時間割に沿って生活を送る事が心身の健康を保つことも覚えておくといいと思います。

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まとめ

どんなに腹が立つことがあっても嫌な事があっても、家に帰ると考えない。

 

忘れる事を心がけましょう。なかなか出来ない事かもしれません。

 

しかし考えても無駄な時間が過ぎるだけです。家では楽しい事をして、リラックス。

 

ゆったりとした時間を過ごしましょう。

 

 安心して過ごせる職場と程よい運動とマイクロブレイク(小休止)。

 

しっかりとした休息をとり、まいにち家族と快適に過ごせる生活を送れる事が私にとっての幸せです。