ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

【本】『しない』生活 ~「いい人」をやめよう~ ④

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ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

今日は『しない生活』4日目です。

 

4日目は「いい人をやめよう」です。

 「あ、いいよ。いつでも手伝うよ」

「ええ、是非、あなたの展覧会が始まったら見に行きます。ぜひぜひ」

いやはや、こういった「安請け合い」をうっかりしてしまう時、私達の心の置くに響いてる声は「本当はしたくないんだけどね」というものであります。

 

 そういった場合、本当に手伝いを頼まれたり、展覧会に誘われたりしたとき、困ってしまいます。「今は忙しくて本当は行きたいけれど。。」なんて嘘をついて断る人もいるでしょう。もしくは断ることが出来ずに、嫌々ながら引き受けて「あーあ…」と後悔する、なんていうことも筆者にはときどきあります。

筆者にもあるんだぁって思いましたね。はっきり断る方かと思ってましたので。

実は私もつい言ってしまう事あります。言った後後悔したこともあります。

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 共通していることは「嫌な人間だと思われたくない」という煩悩。

 

無意識に「いい人」を演出しようとしてしまうんだそうです。

 

 

「いい人」ってなんなんでしょう。どうして「安請け合い」してしまうのか?

 

 

本気でする気はなくても、とりあえず「いい印象」を与える事が出来るから。

 

 

「いい人」の自己イメージを印象づけることで、他者から好意を持たれたい、という煩悩は多かれ少なかれ、誰もが持っています。

 

「行きたい」って言う人に「本当は行きたくないくせに」って思うのも嫌ですし「用事でいけない」と嘘をつくのもモヤモヤしますよね。

 

ここは「自分」がどうしたいか?で考えて「いい人」をやめて思い切って自分に素直になる事をお勧めします。


 

お互いの心にとっても良い事ですよね。

 

 無理なく自分に正直に、嫌なことは素直に断りたいものですね。

 

 

しない生活 煩悩を静める108のお稽古

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