ガネしゃんです。ご覧頂きありがとうございます。
昨日研究職ママさん(selfmanagementforkids)から、こんなコメントを頂きました(#^.^#)
selfmanagementforkids タイトルを見るだけでも考えさせられるお話がたくさんのった本なんですね( ゚д゚) どうやってガネしゃんさんがこんな本に出会うのか知りたいです
お金っていくらあっても困りませんが、使い方を間違えると怖いです。
今日ご紹介する本は、お金について考えさせられるとっても為になる本ですよ。
本の探し方
私は古本屋で本を探すのが好きで、興味あるものや面白そうな本を常に探しています。
他にも書評や雑誌の記事等を参考にさせて頂いたり、何か面白い本がないか図書館で、すみずみまでくまなく探します(笑)
また新聞や雑誌の広告は興味なければただの広告ですが、見方をかえれば宝探しです。
「そこに何もない」ではなく、宝物が隠されてるかもしれないと思うと、ヒントが見えてくるものです。
運良く良い本と出合うと私はその作者に興味を持つので、手に取った本以外にも作者が書かれた本を読むようにしています。
研究職ママさん、素敵なコメントいつもありがとうございます♡
今日は「みにくい天下りの子」 ~マッチポンプ売りの少女~
の中にあるお話をご紹介したいと思います。
「みにくい天下りの子」 ~マッチポンプ売りの少女~
作者
作者は同じく「マネー・ヘッタ・チャン」です。
今回のお話は真面目に働いていた「正直会社」が天下りの会社につぶされてしまうというお話です。
なぜ倒産に至るかを、物語風に分かりやすく説明されてあります。
ご存知の様に国家公務員は仕事の効率を上げなくてもいいどころか、コスト削減とか考えるとむしろ怒られてしまうようなちょっと特殊な職場です。
国とのパイプを別にしたら、そんな所で働いていた人を積極的に雇いたいという企業はありません。私が事業主なら雇いません。
早期退職を強いられ、行き場がない方達のわが身を守るための職場「天下り」
考えて見てください。
もし自分が同じ立場としたら…
批判されても、「天下り先」がなくならないのはお分かりですよね。
国はお金が足りなくなったら開き直って自己破産。
損するのは庶民だけ。
この先どうやって生活したらいいのかしら??
この本を読んでこういった事が実際にあるという事をまず知ることが大切です。
知ったうえで、今後私達はどうすべきなのかを考えないといけません。
そこは自分で考えないと誰も教えてはくれないんですけどね!
さぁ!今日から自分で考えよう♪