ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

【塾と学校の三者懇談~今後の勉強法について~】

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ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

昨日の有馬記念、負けました~(´・ω・`)

 

今年もあと残り僅かとなりましたね。

今年は特に早く感じます。

 

ところで、現在中学2年生の娘は塾に通っています。

 

塾と学校両方共に、冬休み前には必ず

成績表を渡され日常生活の様子を担任の先生と話す三者懇談があります。

 

塾、学校共にどちらも「授業態度も成績も話す事なくこの調子でやって下さい」なのですが、いつも思うのが昔から娘は外面が良いので「超」がつくほど優等生ぶっているのだなぁと感じるのです。

 

担任の先生曰く娘は

「決してリーダータイプではなく、影でしっかり支えているタイプ」なんだそうです。

 

実際その通りで、先生は若くて色んな生徒を持っているので、「娘の事を見てないだろうなぁ~」なんて思ったりもしてたのですが、持ち上がりの2年目という事もあり、その言葉を聞き「ちゃんとみてはるなぁ」と感じました。

 

特に女子は、○○派と派閥が出来ているのですが、娘はそのどちらにも流されず、その派のリーダー格から一目置かれていて、毎回お互いの言い分を丁寧に聞いてるのだそう。

 

先生は、自分軸がしっかりしているけれど、面倒な問題なんかも聞いてるみたいで、それがしんどくなってないかな。と心配されていました。

 

学校では、そういうしんどい事もやってるのだと思うと、家で少々わがままを言ってもいいのかな。とその時は思うのですが…

 

実際、家でストレスをぶちまけられた時は、こちらも同じ中学生になって一緒にケンカしています(;一_一)

 

なるべく向き合って友人の様に一緒になって、「それはイランかったな」とか「しんどいな」と聞いてるのですが、ケンカをするときは激しいです。

 

その度に私の心の余裕はまだまだなのかなって感じています(^-^;

 

塾の方は、自分の行きたい目標を大学まで設定し、それに向けて勉強をしていくというスタイルで、冬休み、3学期にする具体的な内容を確認し、再来年に受ける併願校の過去問を解いていくスタンスです。

 

中学3年生になると、実力テストも増えるので、実力をしっかり身に着けていく事。

英語と国語はどんどん問題を解いていき、まだ習っていない数学・理科は出来る問題を解いていき、凡ミスなど落とさない事などを確認しました。

 

娘は本を読むのは好きですが、量としては多くないです。どちらかと言うと、表現する方が得意だと思います。

 

表現とは、受けての側の反応を推し量りながら築いていくものなので、「書く」という事が「読む」という作業を大きく助けていると思っています。

 

現代文の理解力は全ての教科について絶対的に必要になるものです。

 

数学の問題を解こうと思っても、問題文が読み取れなかったら、何を聞かれているか知る事すら出来ないのです。

 

何を聞かれているのか分からなければ、何を答えて良いのかもわかりませんよね。

どんな教科であれ、「読む」という力はとても大切なのです。

 

多くの文章を考えながら読む

ものすごく地味に聞こえるかもしれませんが、書き手は何を言いたいのか?汲み取る力というものが、とても大切だと思います。

「自分の気持ちを文章にする」

ブログをされてる方なら分かりますよね?

 

マンガでも何でも自分の好きな分野から入り、慣れる、感じる、気持ちを考える。普段からこういった事を大切にするといった勉強をする。

 

これは娘だけではなく私自身に言い聞かせてる事でもあります。

 

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娘の今やりたい事はファッションやメイクのデザインをすることです。

まだまだ、やりたい事が変わるかもしれません。

 

勉強をしながら、可能な限り沢山の経験をして欲しいです。

 

ケンカもするけれど、毎日一生懸命に頑張ってる姿を私はこれからも応援していきたいと思っています。