ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。
精神科医の和田秀樹さんをご存知でしょうか?
87年出版の「受験は要領」がベストセラーになって以来、受験関係の著作は200冊以上!90年に受験勉強法の通信教育緑鐵(りょくてつ)受験指導ゼミナールを開業されています。
そんな和田氏の勉強の習慣化について新聞に掲載されていましたのでご紹介します。
苦手な科目よりも得意を伸ばす!
得意な事ってやってて楽しいんですよね(#^.^#)
すぐに頭に入るし♬
苦手な科目をおろそかにしてはいけないですが、無理に伸ばすよりも得意を伸ばす事は子供達にも伝えてきました。
勉強の受け身は面白くありません。
人それぞれかもしれませんが、私は断然「体験型」の方が好きです。
子供達にもなるべく「体験し自ら考える」ことをして欲しかったので、遊びながら考えて学ぶ事を心がけてきました。
いつでも子供目線になって考える。
知らない事は「お母さんも知らない」と素直に答えて一緒に調べる事をしました。
不思議なもので、私が知ってる事をペラペラと話すよりも、知らなくて一緒に調べる方が楽しそうでした。知ってるとつい上から目線で話がちになってたんだと思います。
子供達が私に話すのを「うんうん」と聞くのも楽しそうでした。
「ごっこ遊び」の延長ですね。先生になりきってました。
一緒に遊ぶ事で子供の特徴やどんな時に喜ぶのか、何に興味があるのか?は家族にしかわかりません。ここはしっかりとお子さんの事を観察ですね♡
息子も娘もタイプは違いますが、
大きくなった今でも苦手科目を勉強するのはおっくうのようです。
どうしても思う様に行かなかった時は悔しくて仕方がなかったようですが、親子の信頼関係があるとしっかりと受け止める事が出来ます。
どんな時でも子供の頃の触れ合いは大きくなって信頼となります!
いつから始めても大丈夫♬「今」この瞬間を大切にしてくださいね♡
「分かってもらえた!!」はとても大切なんですよぉ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡