ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。
新聞の整理をしていると「危険」を読み解こうという記事がありました。
ちょうど夏休みを迎える子供達向けに書かれた記事でした。
普段道をあるいていて「この場所は何となく怖いな」とか「不安だな」って思った場所その感覚は正しいのかそうでないのかキチンと整理する事。
危険な場所とは周りから「入りやすい場所」であり「見えにくい場所」なのです。
もう一つ重要な事は、危険か安全かを「人で判断しない」ことです。
「知ってるから安全」ではありません。顔見知りでも「入りやすく見えにくい場所」で二人きりになったら犯罪に遭う恐れがあると覚えておいてください。
今は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、マスクをつけるのが当たりまえになっています。これは「危険かどうかを人で判断しない」という観点からは少し前進かもしれません。
大人からの「不審者に気を付けて」と教わることがありますが、これも「人」で判断する心理を助長してしまいがち。。
黒いサングラスをかけ、マスクをつけ帽子を深くかぶり、といった人物だけが怪しいと思い込み、ごく普通の姿の人物への警戒もしましょう。
普段から準備する事は大切です。年末に向けての掃除と一緒に今一度、自分の生活を振り返ってみてくださいね!