ガネしゃん

「人生に悔いはない」生き方がしたい主婦です。

お金のはなし⑤【なんでも手に入る?】

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ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

※この記事を読んで下さる皆さんへ ※

お子さんがいらっしゃる前提で記事を書いていますが

お金の知識の基礎として考える様にもかいています。

お金のことを考えて貰うきっかけになればいいなと思います。

 

我が家ではお誕生日にプレゼントを買う事にしています。

 

欲しい物を1つです。

 

誕生日前になると、欲しい物が沢山あるので本当にプレゼントに買って貰えるのをどれにするか子供は一生懸命に考えます。

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欲しい物が沢山あってもプレゼントされるのは1つ。

なんでも手に入るわけではありません。

 

 欲しい物はお金と交換する

何かが欲しい時、別のものと交換する事でそれが手に入ります。

例えば、お友達のヘアゴムが欲しい時に、自分のヘアピンと交換したりする。

 

今は自分に必用なものを全て自分で作る人はほとんどいないです。

現在はあらゆるものをお金で買う事が出来ます。

 

欲しい物はお金と交換する事ができるのです。

 

なぜ、お金を使う様になったの?

昔は、お互いに自分が作ったものを交換しあっていました。

例えば、自分が育てた野菜を魚と交換し合いました。

 

その後、どんな物でも交換できるようにと壊れにくくて持ち運びやすいものとして

お金が作られました。

 

どうすればお金が手に入る?

お金を手に入れる方法は

働く

お父さんやお母さんは、一生懸命に働いてお金を給料や報酬を貰っています。

借りる

決められた日までにきちんと返すことを条件に銀行で「借りる」事もできます。

貰う・当たる

「遺産」を貰うこともあります。宝くじに当たる事があるかもしれません。

 

また病気などで働けない人もいます。

そんな人が生きていくために必用なお金を国から貰う事もできます。(※沢山の条件があります)これを生活保護といいます。

 

「泥棒」をする人もいます。

これはとても悪い事です。盗んだお金は人の物だし、盗む事は法律に違反します。

だれでもお金を持っている?

働くと給料をもらえます。

給料とは仕事をして、その代わりにお金をもらう事です。

 

働いている人が同じ給料をもらうわけではありません。

 

同じ仕事をしていても、仕事を始めたばかりの人とずっと前から働いている人とは金額は違います。

弁護士やお医者さんの様に資格がいるお仕事もあります。

不公平をどうしたらいい?

だんだんと豊かな暮らしにはなってきたけれど、暮らしが大変な人も沢山います。

働きたくても病気で働けなかったり、早くに両親を亡くしてしまったり、環境が悪かったり…

みんなが同じ条件とは限らないから助け合うべきだという考え方から

「社会保険」がうまれました。

 

「社会保険」のおはなしは別の機会に…

 

次回はお金のはなし⑥です。