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新聞記事の紹介です。
東京ディズニーリゾートの運営母体と知られるオリエンタルランド。
1959年に当時の川崎千春京成電鉄社長や江戸英雄三井不動産社長らによって、千葉県・浦安地区に大規模レジャー施設を建設する「オリエンタルランド設立計画趣意書」がまとめられたのが発端。
「東洋(オリエント)1のテーマパーク」を目指す関係者の意気込みから「事業名はおのずと『オリエンタルランド計画』と呼ばれるようになった」(広報)といい、それがそのまま社名となった。
60年の会社設立時は、東京・上野の京成電鉄本社の5階を間借りして専用電話もない状況。後に社長となる高橋政知氏による漁業組合との交渉を経て、現在の舞浜地区の埋め立て工事が70年に完了した。
その後、開業に向けて欧米レジャー施設を視察し、米国「ディズニーランド」誘致の方針が決定、74年にディズニー首脳が来日して基本合意した。
東京ディズニーランドは83年にオープン
当時の高橋社長は開業に先立つ毎日新聞の取材に「ディズニーと何回となく交渉、誠意が認められた。日米文化の交流、経済摩擦の緩和剤になれば」と語る一方で、交通渋滞を心配し「国鉄京葉線が開通するまで辛抱して・・・」とも漏らしていた。
2001年には計約3000万人を集める世界有数のレジャー施設となった。足元では新型コロナウイルスの逆風もあるが、新アトラクションの準備も含めて成長を続けている
Yesterday is a history.
Tomorrow is a mystery.
Today is a gift.
That's why it's called the present.
昨日はヒストリー(歴史)、明日はミステリー、今日はギフト(贈り物)。
だから今この瞬間を“プレゼント”と呼ぶんだ。(くまのプーさんより)
いつまでも夢の国として人々に夢を与え続けて欲しいと願っています !!