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水がなければ、人間は生きていく事ができません。
しかし、食事の量やバランスは意識しても、どのくらいの水分が必要で、実際に自分がどれくらい水分を取っているかをきにしている人は多くありません。
日によって必用な量は異なるようですが、一般的に必要な量は次の計算で求められるようです。
1日に必要な水分量の目安=
自分の体重(キロ)×30~40(ミリリットル)
例えば、65キロの体重の場合、
65キロ×30~40ミリリットル=1950~2600ミリリットルとなり、1日に必要な水分量は、約2,000~2,600ミリリットルとなります。
水分が足りていないと、脱水症状や脳梗塞、心筋梗塞などにつながる恐れがあるようです。
反対に水分を取りすぎると、心疾患や腎臓疾患などがある人は、むくみ、腹水、肺水腫などの症状を悪化させる可能性があるとのこと。
水分補給を心掛けるタイミングとしては、
①起きた時
②お風呂に入る前後
③食事の時
④運ドンをする前後と途中
⑤寝る前など、とされています。
特に気温が高い時には、喉が渇く前に水分補給が必要です。
なお、夏期は水分補給の意識が高いですが、冬期は補給がおろそかになりがちです。
冬期であったとしても、体に必要な水分量を過不足なく取る事が大切です。
お互いに気を付けましょう!!