ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。
先日、劇団四季「リトルマーメイド」を観劇してきました。
劇団四季は全国に9つの専用劇場を有し、約600人の俳優を含んだ1300人が所属。
年間約3,000回の公演を行っているそうです。
数々の作品に出演する俳優たちには、1つの役を演じられる俳優が 2、3人おり、その時にコンディションの良い人が起用される「ダブル・トリプルキャスト」方式が採られ、長期に渡って公演をされています。
劇団四季の演劇は初めてだったので、ワクワクしてました。
始まる前のワクワク感、大人になっても良いですね(#^.^#)
劇中では、アリエルの住む海底の世界が「現実」として描かれ、自分が住む世界ではない異世界である地上の世界を「憧れ」として描かれています。
シルエットが凄く綺麗でした。
海底世界の舞台はまるで海底を泳いでるような動きを表現する為、役者さんたちはしなやかな動きをされてました。アリエルが声と引き換えに足と交換した後の役者さんの足は筋肉そのもので、華やかに見える演劇の裏には見えないところの努力があるんだろうなぁと思いました。
地上世界の舞台は主人公アリエルにとって、初めての世界であるため、まるで絵本から飛び出したような世界として描かれていました。とても可愛い舞台でした。
物語の内容は知っているものの、アリエルとトリトンのやり取りは、娘と私が重なり、舞台を見て感動していました。
感受性が強い私は涙もろく、すぐに泣いてしまうのです(*´з`)
最後に、、舞台が終わった後のカーテンコール、大好きです(#^^#)
初めから最後まで楽しめると思います。興味のある方は是非劇場へ♪