ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。
「マレフィセント２」観てきました。
初日だったので、マレフィセントのメモ帳が配られていました♪
「マレフィセント」のおさらいですが、世界中で愛されるディズニー・アニメーションの名作「眠れる森の美女」をヴィラン（悪役）であるマレフィセント（アンジェリーナ・ジョリー）の視点から描いた映画で、マレフィセントの中のオーロラ姫への愛が真実のものへとなる映画でした。
「マレフィセント２」は前作から数年後が舞台となり、幸福な日々を送るマレフィセントとオーロラ姫の絆が引き裂かれ、マレフィセントを再び邪悪な存在へと連れ戻される脅威が忍び寄り。。。。
「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」の共同監督として知られるヨアヒム・ローニングがメガホンを取り、本日１０月１８日に日米同時公開となりました。
愛する者を守るというのは前回と同様でした。前回見てないと少し話が分かりにくいかもしれません。闘いのシーンがあるのですが、争いは映画でも嫌だなぁ。と思いました。
婚礼という儀式を名目に妖精界を滅ぼし共に全てを手にいれようとするイングリス王妃。
迫りくる危機からマレフィセントがとった行動とは、、？
愛する者を守るという気持ちは無条件です。
無条件に、無償で愛しているからこそ
オーロラ姫を愛し、守りぬくことが出来る。
マレフィセントの愛こそがどんな状況であれ真実の愛なんだと改めて思いました。
前回よりは少ないですが、妖精達がいる世界のシーンやイングリス王妃を演じるミッシェル・ファイファーを見ていても綺麗だし、（最後に姿を変えられてもネックレスは輝いていました）フィリップ王子の争う中起こした行動もなかなかカッコ良かったと思います。オーロラ姫のエル・ファニングも可愛い。
一番は、アンジェリーナ・ジョリーの美しさでした(#^.^#)
美しくファンタジックな世界を是非映画館で体験してくださいね。
